ダイニングテーブルはどう配置する?リノベで考えるレイアウトのアイデア集
LDKの中でも存在感の大きいダイニングテーブル。サイズはもちろん、キッチンやカウンターとの位置関係によって、食事のしやすさや家事動線、空間の見え方も変わってきます。
毎日使うものだからこそ、どんなテーブルを選ぶか、どう配置するのかはこだわりたいところ。キッチンカウンターにつなげて省スペースにしたり、あえて離してゆったり配置したり、暮らしに合わせて置き方はさまざまです。
今回は、戸建て・マンションのリノベーションで、ダイニングテーブルを取り入れた事例をいくつかピックアップ。レイアウト別にご紹介します!ぜひマネしたい例を見つけてみてください。
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目次
- 【カウンターにつける】キッチンと垂直に配置する王道スタイル
- 【カウンターにつなげる】キッチンと一体感のあるダイニングに
- 【キッチンと垂直】和モダンに似合うダイニングテーブルの配置
- 【カウンターと水平に】省スペースにもなるレイアウト
- 【L字型LDK】丸テーブルでカフェのような雰囲気に
- 【カウンター横につなげる】配膳しやすい広々レイアウト
- 【キッチンから離して】カウンターと平行にゆったり配置
- 【キッチンとずらして】空間に立体感を生むレイアウト
- まとめ
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【カウンターにつける】キッチンと垂直に配置する王道スタイル
マンション最上階にあるメゾネットタイプのお住まいです。
メゾネットをいかした吹抜けがダイニングの上部にあり、開放的な空間。

キッチンカウンターは家具職人による造作です。
ダイニング側に設けたニッチと高さを合わせて、ダイニングテーブルもオリジナルのものをつくりました。

ニッチとテーブルの高さがぴったり合ってるので、こんなに収まりがキレイ!
使っている素材も統一感があっていいですね。

ターコイズブルーのタイルを採用したキッチンカップボードとも相性バッチリです。
配膳に、食事にとぴったりくる置き方を、造作家具でさらにこだわった例です。
上記事例詳細はこちらから:No.583 遊び心とこだわりでワクワクがいっぱいの家
【カウンターにつなげる】キッチンと一体感のあるダイニングに
同じく、キッチンカウンターと垂直配置&造作のマンションのリノベーション事例です。

先ほどと違うのは、カウンター表面がすべてモザイクタイルで仕上げていること。

さらに、カウンターとテーブルの天板がつながっています。
このタイルと天板のおさまりの美しさは、まさに職人技。

固定されているダイニングテーブルを動かすことはできませんが、足が無いため見た目もこんなにスッキリ。
椅子やベンチのレイアウトも、より自由度が高くなります。
上記事例詳細はこちらから:No.649 ~Exotic Turkey~トルコの異国情緒を楽しんで。
【キッチンと垂直】和モダンに似合うダイニングテーブルの配置
垂直レイアウトの例をもう一つご紹介します。

こちらは天井を板張りにしたマンションリノベーション。
落ち着いた雰囲気がご希望だったため、リビングの窓は、カーテンではなく障子にしました。

同じレイアウトでもイメージがずいぶん変わりますね。

一枚板を使ったダイニングテーブルが存在感を放つダイニング。
こちらもカウンターはタモ材で造作しています。
上記事例詳細はこちらから:No.506 柔らかな陽光でくつろぐ住まい
【カウンターと水平に】省スペースにもなるレイアウト
続いては、築50年の一戸建てリノベーションです。

キッチンカウンターから窓への距離が狭いため、カウンターと並行してダイニングテーブルを配置しました。

カウンター側はダイニングセットの椅子をベンチにして、キッチンカウンターにぴたっとくっつけて配置。
省スペースなうえ、転倒しやすいお子さんが座るのにも安心です。
上記事例詳細はこちらから:No.559 家の中のいえ
【L字型LDK】丸テーブルでカフェのような雰囲気に
築19年のマンションリノベーションです。

もともと洋室だった部分もLDKに取り込み、大きなL字型のLDKの中央にキッチンカウンターを配置しました。

L字型になっているため、ダイニングとリビングのゾーニングがしやすい間取り。
その半面、角が多い空間になってしまうため、丸テーブルで変化をもたせています。
ローズウッド塗装のナラ無垢フローリングに、窓枠も同じオイル塗装を施し、深みのあるレトロな雰囲気に。
レトロシックなカフェのようなダイニングができあがりました。
上記事例詳細はこちらから:No.596 ラフさが心地いい。木のぬくもりと素材感を楽しむ。
【カウンター横につなげる】配膳しやすい広々レイアウト
築1年半の新古物件でしたが、内装の雰囲気が好みに合わず、リノベーションしたお家です。

キッチンも向きを変え、使いやすいL字型に。
シンクからそのままつなげるようにダイニングテーブルを配置しました。
お料理をしながら2階LDKをすべて見渡せるだけでなく、お料理を作ってすぐ隣に配膳できます。
また、お子さんが小さいうちはこぼしたり、食器を取りに行ったりと、キッチンとの行き来が増えるもの。
これなら最短でアクセスできますね。

ダイニングテーブルがキッチン横にあると、リビングもこんなに広々。
食事とリラックスタイムを上手に切り替えられるのもメリットです。
上記事例詳細はこちらから:No.502 壁はいらない…開放感とゆとりをつくる技
【キッチンから離して】カウンターと平行にゆったり配置

一戸建ての場合はマンションよりLDKを広くとれることが多いので、このようにダイニングテーブルを離して置くこともできます。

こちらは、キッチンカウンターと水平に置いたパターン。
勾配天井のもっとも高くなっている部分を、ダイニングテーブルの中心に合わせています。


それぞれ横から見るとこんな感じ。
LDKの中心にダイニングテーブルがあるイメージですね。
食事や会話を楽しみたい、団らんが家族の中心、というご家族におすすめのレイアウトです。
上記事例詳細はこちらから:No.573 キッチンからはじまる家族の時間
【キッチンとずらして】空間に立体感を生むレイアウト

こちらのお家はマンションですが80㎡の広さがあり、LDKをたっぷりとっています。
キッチンカウンター横はパントリーとリビングドアとなるため、少し窓寄りにテーブルを置きました。
カウンターと適度にずらすことで、空間に動きが生まれています。

右側は書斎スペース(夫用)で、リビングとは室内窓でつないでいます。
この書斎の壁の延長線上に、ダイニングテーブルの端を合わせる位置でレイアウトしました。
このように、広いスペースにテーブルを置くときは、壁や梁のラインに合わせるようにするとキレイです。
上記事例詳細はこちらから:No.512 暮らしに合わせて変えていける あえて作りこまない家
まとめ
もともとお持ちのダイニングテーブルを使いたい場合は、テーブルを主役にして、床の素材やキッチンカウンターの高さ、デザインなどをコーディネートすることができます。新調する場合は、プランナーからリノベーションのデザインに合うブランドやショップをご提案することも。もちろん、リノベーションに合わせて造作するのもおすすめです。
家具職人がその空間に合わせてつくり上げたダイニングテーブルなら、世界にひとつだけのオリジナルに。好みやライフスタイルに合わせて、サイズやデザインまで考えることができます。
ダイニングテーブルの大きさや置き方は、キッチンとの距離や動線、LDK全体の広さにも関わるもの。「今使っているテーブルを活かしたい」「カウンターにつなげてすっきりさせたい」など、ご希望に合わせて一緒にプランを考えていきます。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。








