マンションの玄関につくったベンチ。靴の脱ぎ履きはもちろん、ひと休みやディスプレイにも
上がり框のある戸建てと違い、玄関に段差の少ないマンションでは腰かける場所がなく、靴の脱ぎ履きがちょっと大変。ブーツの時や、腰がつらい時に、あったら嬉しいのがベンチです。他にもひと休みしたり、バッグを置いたりと、なにかと便利な「玄関ベンチ」のリノベ例を集めてみました。
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目次
- 雑貨を飾れば、楽しい玄関のウェルカムコーナーに
- 角を丸くすることで、座りやすく動線もスムーズに
- 玄関にスペースがなければ、廊下側につくっても
- リノベで広くなった玄関に、木のシンプルなベンチ
- お掃除しやすくスッキリ見えるフローティングベンチ
- まとめ
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雑貨を飾れば、楽しい玄関のウェルカムコーナーに
【マンション|築29年|リノベーション面積 約67㎡】

これからの夫婦ふたり暮らしを見据えてリノベーションした住まい。
玄関にはシューズインクロークを新設し、廊下の幅も広げました。

こちらのおうちでは、ディスプレイコーナーとしてもベンチを活用しています。
クリスマス前のこの日は、赤い実のアレンジとかわいいリースがお出迎え。
座るスペースがほどよい余白にもなって、棚や下足箱よりもさりげなく飾ることができます。
写真の事例詳細はこちら:事例No.1019 “これからの二人暮らし”を心地よくする住まい
角を丸くすることで、座りやすく動線もスムーズに
【マンション|築32年|リノベーション面積 約19㎡】

寝室の一部を取り込み、広々とした玄関土間を実現したリノベーション例。
壁一面にオープンな靴棚を設け、対面の壁にはベンチを造作しました。

ベンチの座面には、お客様が持っていた厚みのある板を再利用。
角を丸く仕上げることで、出入りする際にも体がぶつかりにくく動線がスムーズに。
曲線が玄関空間をやわらかい印象に見せてくれます。
写真の事例詳細はこちら:事例No.959 玄関土間 がランウェイに! 家族の思い出を彩るリノベ
玄関にスペースがなければ、廊下側につくっても
【マンション|築26年|リノベーション面積 約52㎡】


収納を見直し、玄関から続くホールの一角に木のベンチを設置した例です。
壁にはフックが付けられる有孔ボード、天井付近にはハンガーパイプも設けて、限られた空間を有効活用。
ベンチは、帰宅したときの荷物の一時置きなどに重宝しているそう。

玄関は下足収納のみですっきりとまとめました。
収納扉とリビングドアはブルーグレーで揃えて、統一感のある玄関空間です。
写真の事例詳細はこちら:事例No.907 本も喜ぶ住まい
リノベで広くなった玄関に、木のシンプルなベンチ
【マンション|築21年|リノベーション面積 約102㎡】

4LDKから3LDKへ間取りを変更し、光と風が通る住まいへとリノベーション。
玄関も居室スペースを取り込んで、ゆったりとした空間に生まれ変わりました。

居室スペースの窓も玄関に取り込まれて、こんなに明るく。
白を基調にした北欧モダンのインテリアに、シンプルな木のベンチを造作しました。
余計な装飾を省いたミニマルデザインが、清々しい玄関の雰囲気になじんでいます。
写真の事例詳細はこちら:事例No.950 北欧モダンな光と風が通る家
お掃除しやすくスッキリ見えるフローティングベンチ
【マンション|築45年|リノベーション面積 約58㎡】

こちらのおうちでは、玄関から土間、ウォークスルークロゼットへとつながる収納動線をつくりました。
リビングドアをガラスのハイドアにすることで光と視線が抜け、明るく広がりのある玄関に。

玄関ホールに造作したのは、壁から張り出すように設けたフローティングタイプのベンチ。
脚がないため床のお掃除がしやすく、見た目もすっきり。
壁に設けた横長のニッチも合わせて、玄関空間のアクセントになっています。
写真の事例詳細はこちら:事例No.971 収納・動線・デザインを極めた、心地よさのフルリノベ
まとめ
ベンチは、後から家具として置くこともできますが、玄関空間の調和を優先するなら、サイズも素材も選べる造作がおすすめです。座面の高さは一般的な椅子の高さである40cm程度を目安に、使う人の身長や靴の脱ぎ履きのしやすさに合わせて調整しましょう。奥行きは35~40cm程度あると腰かけやすいですが、玄関の広さによっては30cm程度でつくることも。玄関全体のバランスを考慮して、座りやすさと動きやすさを両立するベンチをご提案します。








