ウインドウトリートメントって?リビングのインテリアを左右する窓まわりアイテム5選
インテリア業界では、窓まわりを装飾・演出するカーテンやブラインドなどを「ウインドウトリートメント」と呼びます。とくに窓の面積が大きいリビングでは、その選び方が空間の印象を大きく左右します。今回は、光の入り方や雰囲気を変えてくれる5つのアイテムを、リノベーション事例からご紹介します。
――――――――――――――――
目次
- 【カーテン】柔らかい光と質感なら、やっぱり王道のレース
- 【ブラインド】光が調節できて部屋がすっきりと広く見える
- 【バーチカルブラインド】空間に洗練をプラスする縦ライン
- 【障子】木格子と和紙の質感が織りなす大人の和モダン空間
- 【ウッドシャッター】まるで海外の邸宅のような存在感
- まとめ
――――――――――――――――
【カーテン】柔らかい光と質感なら、やっぱり王道のレース
【マンション|築29年|リノベーション面積 約67㎡】

光を柔らかく通すレースカーテンは、木のぬくもりあふれるナチュラルインテリアと好相性。
オークの無垢フローリングにおちる光も優しく、居心地の良い空間をつくってくれます。

窓際の床のみインナーテラスのようにタイル張りにすることで、メンテナンス性も向上。
さらにインナーサッシを設置したことで断熱性が高まり、レースカーテンだけでも快適に過ごせるようになりました。
写真の事例詳細はこちら:事例No.1019 “これからの二人暮らし”を心地よくする住まい
【ブラインド】光が調節できて部屋がすっきりと広く見える
【戸建て|築11年|リノベーション面積 約79㎡】

続いては、光と視線の入り具合が細かく調整できるブラインド。
カーテンよりもフラットな分、空間がすっきりと広く見えるメリットがあります。

カラーバリエーションや素材(アルミ、木、竹、樹脂など)が豊富なのもブラインドの特徴。
こちらのおうちはウッドブラインドで高級感とあたたかみをプラスしました。
写真の事例詳細はこちら:事例No.999 空間をつなぐ、ひと続きの心地よさ
【バーチカルブラインド】空間に洗練をプラスする縦ライン
【戸建て|築15年|リノベーション面積 約103㎡】

短冊状のルーバーを吊り下げたかたちのバーチカルブラインドは、シンプルで大人っぽいイメージ。
ホテルライクな空間との相性がよいのはもちろん、この例のように、ナチュラルなインテリアに洗練をプラスするのにもぴったり。
縦のラインが天井を高く見せる効果もあり、空間に伸びやかさをプラスします。

左右に開くバーチカルブラインドは、カーテンと同じ感覚で使うことができ、
ブラインドに慣れていない人や、出入りの多い掃き出し窓にもおすすめです。
写真の事例詳細はこちら:事例No.1029 木の手触り×異素材アクセントの洗練空間
【障子】木格子と和紙の質感が織りなす大人の和モダン空間
【マンション|築16年|リノベーション面積 約77㎡】

天井までの造作障子が印象的なリビング。
和紙ならではの質感が光を優しく拡散し、落ち着いた和モダン空間を演出しています。

縦横に入る木格子と和紙の質感が織りなす、美しく静かな雰囲気は障子ならでは。
海外勤務の長いお客様が、日本で羽を休めるためのリノベーションというのも納得です。
写真の事例詳細はこちら:事例No.506 柔らかな陽光でくつろぐ住まい
【ウッドシャッター】まるで海外の邸宅のような存在感
【マンション|築23年|リノベーション面積 約74㎡】

最後にご紹介するのは、日本では珍しいのですが、欧米の邸宅には多く見られるウッドシャッター。
ルーバー(羽根)を動かして光の入り具合を調節します。

カーテンなどとの違いは、建具として固定するところ。
そのため、風を通しながらも風にあおられることなく、安定感と高級感がありますね。
写真の事例詳細はこちら:事例No.1004 爽やかな風が流れる、くつろぎの住まい
まとめ
窓まわりのアイテムは、選ぶものによってリビングの印象を大きく変えることができます。柔らかな光を取り込むレースカーテン、すっきりとした空間をつくるブラインド、縦のラインが印象的なバーチカルブラインド、和紙の質感を楽しめる障子、光や風を自在に調整できるウッドシャッターなど、それぞれに異なる魅力があります。
窓の大きさや位置、インテリアのテイスト、日々の使い勝手などを考えながら選ぶことで、より好みの空間へと近づけられるでしょう。実現したいインテリアや暮らし方に合わせたウインドウトリートメントのご提案もできますので、ぜひお気軽にご相談ください。








