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さっと隠せて、普段はオープンに。ロールスクリーンならスッキリ見えて自由自在

2025年07月13日(日)

マンションを中心に「空間をフレキシブルに使い分けたい」というお客様が増えています。普段は開け放って広く使いやすく、来客時など隠したい時などは閉める……建具でも可能ですが、そんなに本格的にしたくない、というときはロールスクリーンの出番!軽やかに空間を仕切るロールスクリーンの採用事例を集めてみました。

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目次

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モノが増えがちなキッチンの、見せたくないコーナーに

【戸建て|築14年|設置場所:パントリー】

キッチンの背面にパントリーをつくった例。
背面収納もありますが、パントリーには食品ストックなどをさらに大量にしまうことができます。

通常、パントリーの入り口はリビング・ダイニングから見えづらい角度でつくることが一般的。
しかしこのおうちでは、キッチンのお隣りにユーティリティスペースを設けた影響もあってこの位置に。
そこで、使わないときは目隠しできるよう入り口にロールスクリーンを設置しました。

リビング側から見てもこの通り。
ロールスクリーンの方が、引き戸よりもモノが取り出しやすいのもうれしいポイントですね。

写真の事例詳細はこちら:事例No.974 ゆとりと家事効率を備え 新生活スタート!

 

クローゼットは通気性の良いロールスクリーンと相性◎

【マンション|築37年|設置場所:WIC

洗濯動線の短縮を考え、LDKの一角にファミリークローゼットを設けた例です。
リビングドアを入ってすぐ右側、写真では、突き当たりの絵が飾られている壁の奥がクローゼット。

入り口はこんな感じで、普段は出入りしやすいようオープンに。

隠したい時はロールスクリーンを下ろしてすっきり。
通気性の良いロールスクリーンは、湿気やカビが大敵のWICにもぴったりです。

 写真の事例詳細はこちら:事例No.962 リノベ済み×カスタマイズでつくる、快適な住空間

 

開け閉めしやすく安全だから、子どものための収納にも

【戸建て|築34年|設置場所:リビング収納、WIC

2階リビングの入り口近く、スタディーコーナーの奥をおもちゃ用の収納として使っている例。

カラフルで形がバラバラ、つまり整理整頓しづらいおもちゃたちも、この通り、隠してしまえます。

1階のファミリークローゼットにもロールスクリーンを採用しました。

写真の事例詳細はこちら:事例No.956 光あふれる家族時間を大切に

 

寝室のクローゼットをスッキリ目隠しして安眠をお約束

【マンション|築21年|設置場所:寝室】

リビングとガラス引き戸で仕切った妻の寝室。

壁一面を、洋服やお布団の為の収納にしました。

引き戸を全て開け放てばリビングから奥の夫の寝室までつながり、風が通り抜けます。

来客時やお休みになる時はロールスクリーンを下ろすことで、壁のようにフラットに。
見た目もすっきりしていて、安眠できそうですね。

写真の事例詳細はこちら:事例No.937 ガラスの引き戸で軽やかにゾーニング

 

昼間は広々LDK、夜は寝室として使いたい畳コーナーに

【マンション|築41年|設置場所:リビング】

2人のお子さまの成長にともない、玄関側の個室2室を子ども部屋にリノベーションしたご家族。
リビングの一角を畳コーナーにして、パパとママが寝室として使えるようにしました。
足元を空けたフロート収納には、お布団がしまえます。

普段は開け放って広々リビング、就寝時はロールスクリーンで仕切って落ち着ける空間に。
このように、リビングの一角を寝室としても使えるようにするリノベでは、ロールスクリーンが大活躍です。

写真の事例詳細はこちら:事例No.954 受け継いだ住まいを Brush up

 

まとめ

今回ご紹介した以外にも、洗濯機を隠したり、書斎に設置したりと、家じゅうで活躍中のロールスクリーン。建具よりもローコストなのもうれしいですね。DIYで取り付けることもできますが、プロに任せた方が設置部分が目立ちにくく、仕上がりがキレイなのでオススメです。リノベでオープンにするか建具をつけるか迷っている場所があったら、ぜひロールスクリーンも選択肢に入れてみてください。

 

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