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新築?リノベ?「一戸建て」に住むための選択肢いろいろ

2018年12月9日(S)
「庭付きのお家で子育てがしたい」「一戸建ての実家で育ったから」・・・理由は色々あるけれど、マイホームは一戸建てがいい!という方も多いのではないでしょうか。土地を買って新築、中古を買ってリノベーション、土地付きの新築分譲など、その選択肢はたくさんあります。さまざまな方法で、自分らしい一戸建てを手に入れた実例をケース別にご紹介します。


Case1. リノベから新築に方向転換

ご両親から引き継がれたご実家をリノベーションして住もうと、相談に見えたご夫婦。
もとは築34年の建売住宅でしたが、現地調査で建物の状態を確認してみると、大きな課題がいくつも出てきました。
耐震性や、外壁も劣化が進み、全体的な補強が必要な状態・・・。
若いご夫婦がこの先何十年も暮らすことを考えると、リノベの費用は、予想をはるかに上回るものになりそうでした。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
「リノベーションと新築の金額差が少なければ、基礎からやりなおせる新築が安心かもしれない」。
悩んだ末に、そう方向転換したお客様。
新築メインのハウスメーカーや工務店も検討した上で、再度スタイル工房のプランを選んでくださいました。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
できたのは、2階にLDKのある開放的で明るい住まい。
広々としたバルコニーや、室内窓でつながる家事室、洗濯動線など見どころもたくさん。
また、「地域型住宅グリーン化事業」という補助金を活用。
丈夫な国産の静岡県産檜を構造材に使い、永く安心して住み継げるマイホームとなりました。
No.604 長期優良の新築。という選択


Case2. 希望のエリアで土地購入→新築

こちらは、希望のエリア内で中古住宅を買ってリノベしようと考えていたご家族です。
しかし、条件に合う立地で見つけたのは、中古住宅ではなく、土地でした。
「中古住宅であること」よりもエリアの優先度が高かったため、そこに新築を建てることにしました。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
南側が隣家に接していたため、LDKは2階に。
窓の位置も工夫し、プライバシーと明るさを実現しています。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
吹抜けの天窓から降り注ぐ光も気持ちいい!
お料理好きな奥さまのためのステンレス製2wayキッチン、ベンチにもなる階段は、お子さまもお気に入り。
造作洗面台や古材風の窓枠など、細かな部分までこだわりを取り入れたお家になっています。
No.433 からだもこころも元気になる。 光がいっぱい ぼくらの sweet home.


Case3. 築浅建売住宅をちょこっとリノベ

続いても、希望のエリア内で中古住宅を探していたご家族。
スタイル工房のワンストップサービスで見つけたのは、築1年半の新古物件でした。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
Beforeの状態もキレイですが、細切れの間取りや内装の雰囲気が好きではなかったそう。
もとのしっかりした耐震性を保ちつつ、使いやすい間取りと好みのデザインを実現するためにリノベーションしました。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
ダイニング側を向いていたキッチンはリビング側に向け、より開放感をアップ。
床はレッドパインの無垢材を濃い茶系で塗装し、こなれた素材感を感じるインテリアに。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
キッチンシンクの前の柱は、耐震面で抜くことはできないため、間に板を渡して飾り棚に。
吹抜けの天井に取り付けられた既存の梁に、新たに照明を取り付けました。
間取り、デザインとも、理想のイメージを大切にした住まいが実現しました。
No.502 壁はいらない…開放感とゆとりをつくる技


Case4. 引き継いだ中古戸建てをリノベ

お次は、築50年のおじい様の家を相続されたご家族。
おじい様の思い出と重なる昭和レトロな雰囲気が気に入り、数年間そのままお住まいでした。
しかし、2人目のお子さまが生まれたことで、動線の悪さなどが気になり、リノベーションを決意。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
築50年ということもあり、フルリノベーションする場合の費用はかなり大きなものに。
最初のケースのように、建て替えることも選択肢のひとつです。
しかし、「10年以上先のことは分からないから、大きな予算は組まずに今はリノベを」という思いがあったお客様。
「子どもが育って巣立つまでの期間を快適に暮らす」を目標に、1階の内側だけをフルリノベしました
2階や屋根、外壁には手をつけず、既存の家の中に、暮らしやすく子育てが楽しくなる間取りを再構築。
これで、予算を抑えながら断熱性・耐震性を確保することもできます。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
間取りはキッチンを家の中心にレイアウトし、家事をしていてもお子様を見守りやすく、動きやすく。
東側の納戸部分は減築して窓を設け、朝日がたっぷり入る心地よい空間になりました。
思い入れのある玄関のドアや壁は、補修して再び塗装。
レトロな雰囲気を残しながら、現代のライフスタイルに合わせた安心で暮らしやすい住まいになりました。
No.559 家の中のいえ


Case5. 中古戸建てを購入してリノベ

子どもたちも大きくなってきて、漠然と家づくりを検討されていたご家族。
たまたま今の学区内に中古戸建が売りに出されていることを知り、すぐに見に行って購入を決めたそうです。
“築49年の築古の建物の味わい深さを残したい、リノベーションをして住み続けたい”という思いが強かったオーナーさん。
フラット35の基準に合わせて基礎・耐震・断熱などの住宅性能をアップし、新築同等の性能にリノベしました。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
住宅密集地だったため、明るい2階にLDKを配置。
建物が隣接していない位置に窓を設置し、光や風を通すことができるように。
春になると、近くの桜並木をここから望むことができるそうです。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
小屋裏の高さを活かし、古い木造住宅の良さが伝わる、梁を露出させるデザインに。

リフォーム・リノベーションの事例|リビングダイニング
壁の漆喰や床のオーク材といった自然素材と、モールテックスという左官材を塗装したキッチンカウンターの組み合わせ。
好みのインテリアと、自分たちのライフスタイルに合ったお住まいが完成しました。
「この家に住んで、家族で過ごす時間が増えました」と、暮らしを楽しんでいるご様子です。
No.500 次世代が引き継ぐ よみがえった築49年の家


まとめ
「一戸建て」と一言で言ってもその選択肢はさまざまで、まさにケースバイケースです。共通するのは、「エリア」と「予算」が大きな条件になっていることでしょうか。スタイル工房では、土地や中古物件探しからお手伝いできる「ワンストップリノベーション」も行っています。譲れない条件は見据えたまま、さまざまな選択肢をプロと一緒に検討できるため、初めての家づくりにもおすすめ。「新築」「リノベ」と最初からこだわらずに、希望のエリアで叶えたい暮らしを実現させましょう。
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