事例No.500次世代が引き継ぐ　よみがえった築49年の家戸建てリノベーション

お子様の通学圏内で戸建のお住まいを探していたK様。古い木造住宅の良さを活かして自分たちらしいおうちで暮らしたいとのことで、中古戸建の購入とリノベーションを選択されました。

築古のご物件だったため、住宅金融支援機構のフラット35(リフォーム一体型)をご提案。フラット35の基準に合わせた基礎・耐震・断熱など住宅性能向上を図り、新築同等の性能を確保しました。壁の漆喰や無垢材のフローリング等内装等自然素材も活用し、安心安全な住まいになりました。
住宅密集地だったため、明るい2階にLDKを持ってきて、さらに隣の建物のない位置に窓を設置し光や風を通すことができるようにプランニングしました。窓が設置されてからこの窓が春になると近くの桜並木を望むことができるといううれしい驚きも。
また小屋裏の高さを活かし、天井を上げることで明るく広々としたリビングになると同時に古い木造住宅の良さを活かす小屋梁を露出させるデザインに。1階には趣味や仕事のためのアトリエを設けK様ご一家のライフスタイルに合ったお住まいになりました。