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子どもの宿題や大人のテレワークに。リビングにカウンターデスクをつくりたい

2025年09月21日(日)

たとえ個室があっても、子どもが小学生のうちの宿題や週何回かの在宅勤務なら、リビングでできたほうがなにかと便利だったりします。でも、ダイニングテーブルだとノートが汚れたり、食事のたびに片付けるのが面倒……ちょっとしたカウンターデスクがあればいいのに!ということで、リノベでつくった例をご紹介します。

 

 

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目次

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軽い食事や配膳にもつかえるキッチンカウンター

【戸建て|築40年|リノベ面積 約114㎡】

対面キッチンに腰壁をつくるなら、このようにカウンターをつけることもできます。
スツールを置いて、ちょっと腰かけてお茶を飲んだり、朝ごはんなど軽い食事をとったり。
ダイニングテーブルとの中継地点にもなるので、配膳にも便利です。

もちろん、デスクとして使うこともできます。
ノートPCでのお仕事はもちろん、夕食の支度をしながら、子どもたちの宿題を見てあげられますね。

写真の事例詳細はこちら:事例No.809 ひろびろのびのび 育つ家

 

飾り台にもなる浅めのカウンターを壁ぎわに造作

【戸建て|築15年|リノベ面積 約96㎡】

ご実家の2階をリノベーションした例。
奥行きのある間取りを明るく風通しのよい空間にするために、壁を取り払ってキッチンの位置を変えました。

Ⅱ型キッチンのシンクとダイニングテーブルを並べた配置で、壁際にはカウンターを造作。
子どもたちが並んで学習ができるスタディスペースです。
浅めのつくりで、これから子どもたちが成長したら、椅子を置かずに飾り台として使うこともできます。

写真の事例詳細はこちら:事例No.823 回廊のある家

 

おもちゃスペースの隣に子どもの学習用カウンター

【戸建て|築34年|リノベ面積 約136㎡】


LDK2階に移し、明るく開放感のあるリビングを実現したリノベ例です。
バルコニー側にダイニングテーブルとソファ、リビングドア側にキッチンという配置に。

キッチンのお向かいにはパントリーもつくりましたが、今はおもちゃスペースとして活用中。
お隣には子どもたちのためのスタディコーナーとして、壁と一体になったカウンターを造作しました。
デスクの前には子どもたちの作品も飾って、楽しい一角になりました。

写真の事例詳細はこちら:事例No.956 光あふれる家族時間を大切に

 

本棚やテレビ台と合わせて壁もオシャレに彩って

【マンション|築26年|リノベ面積 約52㎡】

和室を取り込み、広々としたLDKをつくったリノベーション。
たくさんお持ちの蔵書がスッキリ納まる本棚やテレビ台、デスクを壁際に造作しました。

くすみグリーンのアクセントクロスをつかって、インテリアのポイントに。
お仕事にも集中できそうな落ち着いた色味ですね。

写真の事例詳細はこちら:事例No.907 本も喜ぶ住まい

 

出窓を利用して昼間はライト不要のワークスペース

【マンション|築24年|リノベ面積 約66㎡】


キッチンの向きを変えてアイランドにし、和室を取り込んだLDK
ふたつの窓から光が差し込む、明るく開放感いっぱいの空間になりました。

出窓部分を利用してカウンターを造作し、妻のためのワークスペースに。
もちろん昼間はデスクライト要らず。
窓からの眺望も楽しめる、リビングの特等席です。

窓ぎわにロールスクリーンを取り付け、夜もデスクが使えるように配慮。
手元を照らすペンダントライトは、インテリアのアクセントにもなっています。

写真の事例詳細はこちら:事例No.912 遊ぶ!くつろぐ!わが家のキャンプサイト

 

まとめ

リビングのデスクコーナーは、誰がいつ、どのように使うかを具体的にイメージしてつくるようにしましょう。子どもの学習がメインなら浅めにつくって、将来も他の用途に使えるように。お仕事に使うのであれば、コンセントやコードを通す穴などを設けておくと便利です。モノが置きっぱなしになりやすい場所でもあるため、いつもスッキリ保てるよう、近くにちょっとした収納もあるといいですね。

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