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【お気に入りの逸品】M様邸 No.828 ~グラフテクトのダイニングテーブル~

2022年11月8日(火)
リノベーションの先輩に、おうちのなかのお気に入りアイテムを紹介していただく「逸品」コラム。
今回は、20年ほど住んだマンションをリノベーションしたばかりのご夫婦。
新築だったマンションに引っ越してきた当時は小学生だったお子さまたちも、それぞれ独立。
夫婦おふたりのこれからの暮らしをより快適に、心豊かに過ごすために、内装や設備などを吟味されました。
リノベーションで定位置を手に入れたもの、新調されたものを中心に、夫人からお話を伺いました。
  

キッチンとお揃いの統一感にうっとり

LDKの一角には3帖の和室も備え、洗練された和モダンインテリアのM様邸。
リビングダイニングの主役は、リノベーションで新調されたキッチンとダイニングテーブルです。

「リノベーションでキッチンを決めるときに、娘から『グラフテクトがいいよ』と薦められていたんです」。
建築関係のお仕事に就かれているお嬢様に、リノベーションのことを色々と相談していたというM様。
それならば、と見に行ったショールームで、キッチンと同素材のテーブルを見つけました。
「キッチンとテーブルをお揃いにできるんだ!と感激したのを覚えています。グラファイト素材のムラのあるグレーもカッコよく、末永く使っていけそうだな、って思ったんです」。
キッチンと同素材のダイニングテーブルが並ぶ風景に、リノベーションのイメージも一気に固まりました。

もともと大きいダイニングテーブルが好きだというM様。
それまで使っていたテーブルも、セミオーダーで手に入れ、傷んでくるたびに自分たちで塗り直すこと、3回。
「愛着はあったのですが、DIYで塗り直すのは体力的に厳しくなったね、と夫とも話していました。あと20年使うことを考えて、メンテナンスをしなくても美しさを保てるテーブルに買い替えることを決めました」。

お客様の多いM邸らしく、今回のダイニングテーブルも1800×900のゆったりしたもの。
最近のホームパーティでも、皆さん「もうこんな時間?」と、ここでの時間を名残惜しそうに帰られたそう。
「居心地がよすぎて…とお客様に言ってもらえると、とても嬉しいです」とにっこり。

合わせたのは、イタリアモダンファニチャーの流れを汲む日本の家具ブランドarflex(アルフレックス)のチェア。
どんなテーブルにもなじむ、飽きのこないシンプルで美しいデザインが特長です。
こちらも、末永くM邸の団らんに欠かせない逸品になってくれそうですね。

リノベの先輩のお気に入りの逸品|マンションリノベーション ダイニング・キッチン グラフテクトのダイニングテーブルリノベの先輩のお気に入りの逸品|お気に入りのダイニングでくつろぎの時間を
 
【逸品Data】
ダイニングテーブル:グラフテクトメタルレッグW1800  140,000円

※価格は公式ホームページのもので、参考価格となります。

今回お話を伺ったMさま邸はコチラ
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