事例No.755【 無題 】東京都杉並区 マンションリノベーション
東京都杉並区 マンションリノベーション
名前 | A様邸 |
---|---|
場所 | 東京都杉並区 |
建物種別 | マンション |
構造 | 鉄筋コンクリート(RC)造 |
築年数 | 築 41 年 |
対象面積 | 約 47 ㎡ |
費用 | 約 950 万円(税込み) |
工期 | 約 2ヶ月 |
立地と日当たりの良さは理想的!築41年のマンションを購入
希望していたエリアの駅近くで、日当たりのよい築41年のマンションを購入したAさん。
不動産業者がリフォーム後に販売する予定だったものを、タイミングよく現況購入できたのはいいものの、まさに建てられてから当時のままという印象でした。
「ここを、ミッドセンチュリーや北欧モダンテイストのお気に入りの家具が映える空間にしたい!」
そう考えたAさんはパートナーと自分たちらしいリノベーションができる依頼先を探し、数社に相談。
スタイル工房を選んだ決め手は、「セールス感がなくフラットな意見をもらえたこと」と話すAさん。
「当時の住まいからも近くコミュニケーションを取りやすかったことや、一緒に好みの空間を作り上げていけると感じたこと。そしてなにより、やりたいことに対して、的確なアドバイスをくれるプランナーの黒沢さんの職人気質に魅かれたのが理由です」。
不動産業者がリフォーム後に販売する予定だったものを、タイミングよく現況購入できたのはいいものの、まさに建てられてから当時のままという印象でした。
「ここを、ミッドセンチュリーや北欧モダンテイストのお気に入りの家具が映える空間にしたい!」
そう考えたAさんはパートナーと自分たちらしいリノベーションができる依頼先を探し、数社に相談。
スタイル工房を選んだ決め手は、「セールス感がなくフラットな意見をもらえたこと」と話すAさん。
「当時の住まいからも近くコミュニケーションを取りやすかったことや、一緒に好みの空間を作り上げていけると感じたこと。そしてなにより、やりたいことに対して、的確なアドバイスをくれるプランナーの黒沢さんの職人気質に魅かれたのが理由です」。
47㎡でシンプルに、ムダなく自分たちらしく暮らすには?
購入したマンションは47㎡と十分な広さではあるものの、ゆったり暮らすには間取りの工夫が欠かせません。
もともとお持ちの家具が映える空間やスムーズな動線づくりのために、水まわりも含めたスペースの再構築が行われました。
和室と洋室に分かれていたバルコニー側は、間仕切り壁を取り払って広いLDKに変更。
北側にあったキッチンも明るい南側に移し、あえて対面ではなく、壁付けでひとつながりのダイニングに。
寝室はベッドのサイズを決めて、動線が確保できる最小限の広さにしています。
そのぶん、ウォークインクロゼットやパントリーなどの収納を充実させ、モノが出ないすっきりとした暮らしを叶えました。
また、「間取りだけでなく、視覚的な広がりも意識しました」というAさん。
既存の天井を撤去して縦の解放感を創出し、寝室も建具をつくらずオープンにして、圧迫感が出ないように配慮。
他にも、玄関の上がり框を斜めにしたり、洗面台を廊下に出すことでより広々と、暮らしやすい動線となっています。
もともとお持ちの家具が映える空間やスムーズな動線づくりのために、水まわりも含めたスペースの再構築が行われました。
和室と洋室に分かれていたバルコニー側は、間仕切り壁を取り払って広いLDKに変更。
北側にあったキッチンも明るい南側に移し、あえて対面ではなく、壁付けでひとつながりのダイニングに。
寝室はベッドのサイズを決めて、動線が確保できる最小限の広さにしています。
そのぶん、ウォークインクロゼットやパントリーなどの収納を充実させ、モノが出ないすっきりとした暮らしを叶えました。
また、「間取りだけでなく、視覚的な広がりも意識しました」というAさん。
既存の天井を撤去して縦の解放感を創出し、寝室も建具をつくらずオープンにして、圧迫感が出ないように配慮。
他にも、玄関の上がり框を斜めにしたり、洗面台を廊下に出すことでより広々と、暮らしやすい動線となっています。
建具のパーツや照明など、細部までこだわり抜いて
内装の素材やカラーは、お気に入りの家具に合わせてセレクト。
壁はシンプルな白いクロスに、床材は赤みのあるマホガニーの無垢材を採用。
天井は「解体してみたら意外にきれいに残っていたので、そのままにしてもらいました」と躯体コンクリートを現しに。
スッキリとしながらも素材感豊かな空間は、ヴィンテージのダイニングテーブルの魅力をいっそう引き立てています。
LDの広さを重視して壁付けのI型を選んだぶんキッチンの見え方にはこだわり、IKEAで好みのデザインをセレクト。
キッチン壁の繊細なボーダータイルは、リビング空間のアクセントウォールのような役割を果たしています。
LDから見えない位置にはパントリーを設け、そこに冷蔵庫もおさめてキッチンの生活感を払拭しました。
他にも、建具のパーツや照明に至るまで、こだわり抜いて選んだAさん。
自分たちらしい、個性が光る空間をつくりあげました。
壁はシンプルな白いクロスに、床材は赤みのあるマホガニーの無垢材を採用。
天井は「解体してみたら意外にきれいに残っていたので、そのままにしてもらいました」と躯体コンクリートを現しに。
スッキリとしながらも素材感豊かな空間は、ヴィンテージのダイニングテーブルの魅力をいっそう引き立てています。
LDの広さを重視して壁付けのI型を選んだぶんキッチンの見え方にはこだわり、IKEAで好みのデザインをセレクト。
キッチン壁の繊細なボーダータイルは、リビング空間のアクセントウォールのような役割を果たしています。
LDから見えない位置にはパントリーを設け、そこに冷蔵庫もおさめてキッチンの生活感を払拭しました。
他にも、建具のパーツや照明に至るまで、こだわり抜いて選んだAさん。
自分たちらしい、個性が光る空間をつくりあげました。
お客様のご要望
中古を買ってリノベーションを検討されていたAさん。ご希望の駅近くで、日当たり・広さ等の条件が気に入り、築41年の中古マンションを購入されました。これまでもお好きな家具やインテリア、ファッションなどを楽しまれていたお2人。ミッドセンチュリーや北欧モダンテイストのお手持ちの家具が映える、自分たちらしい空間にしたいとご相談にいらっしゃいました。
また、リビングはできるだけ広く開放的にしたいというご要望もいただきました。
プランニングのポイント
テーマ
- 好みを取り入れ、自分たちらしい空間に
- シンプルで無駄なく暮らせる間取り
お手持ちの家具や購入予定の家具などが引き立つ住まいづくりがテーマに。
LDKの広さや解放感、収納の充実、スムーズな水回り動線などの基本を押さえつつ、無駄のないシンプルなプランを提案しました。
購入された物件は、内装や設備はほぼ40年前の建設当時のままでした。屋内にあった給湯器を外に出せるかの確認や、水廻りの移動ができるかどうかの配管チェックなど、しっかりと事前に調査を行いました。
和室を取り払い、北側玄関の近くにあったキッチンを南側へ移動。配置は当初、対面式にする案もありましたが、リビングの広さを重視し壁付けを選ばれました。キッチンは白を基調としたシンプルなデザインのものをAさんご自身がセレクト。愛用のダイニングテーブルとも馴染み、すっきりした空間に仕上がりました。
パントリーはリビングから見えないように配置。食料品だけでなく、冷蔵庫もそこにおけるようにするなど、オープンなキッチンでもできる限り生活感を感じさせない工夫をしました。
内装はお手持ちの家具に合わせて、素材やカラーをセレクト。壁はシンプルな白いクロス、床はやや赤みのあるマホガニーの無垢材を採用。床の色合いと表しにした天井の無骨さがビンテージ家具の表情を引き立てています。リビングと寝室を仕切る壁に設けた、黒いフレームの室内窓も空間に引き締まった印象を与えています。
建具のパーツや照明など、細部まで妥協せずにこだわった「自分たちの空間」が完成しました。
間取り図
工事内容
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