0120-587-250営業時間:10:00〜18:00(火・水曜定休)

「住んでいるおうちリノベ」で長年の不便を解消&家族の変化に合わせて一新!

2025年06月15日(日)

「購入して住み替えるのもいいけれど、立地を変えたくない!」それなら、長年住んできた家を“いま”の自分たちにフィットするようにリノベーションするのが最適解。日々の暮らしの中で感じる不便を解消したり、子どもの成長に合わせてお部屋を増やしたり。そんな「住んでいるおうちリノベ」の事例を集めてみました。

――――――――――――――――
目次

――――――――――――――――

 

多くの人がお悩みの「冬の寒さ」は断熱工事でクリア!

【戸建て|築33年|リノベ面積 約106㎡】

戸建てにお住まいの方のお悩みで多いのが、冬の寒さ。
特に1階は底冷えがすることから、こちらのおうちもLDK2階に移すことを検討されていました。

しかし将来、シニアになった時のことを考えると、1階を生活の中心にした方が暮らしやすそう…という思いも。
そこで、1LDKのまま暖かく快適に過ごすために、床下に断熱材を入れて、さらにガス温水式の床暖房を設置。

リビングの大きな窓には、Low-E複層ガラス入りのアルミ樹脂複合サッシを採用しました。
冬場がかなり快適になり、近くに住むご高齢のお母様も喜んでいるそうです。

写真の事例詳細はこちら:事例No.850 これからを暮らしやすく、ノスタルジーを織り込んで

 

マンションで気になる結露に内窓!遮音効果もうれしい

【マンション|築30年|リノベ面積 約60㎡】

中古購入したマンションに住んで16年、そろそろ内装の傷みや設備の老朽化が気になっていたというお客様。
2人の子どもたちにもそれぞれ部屋を用意してあげたい、とリノベーションすることにしました。
玄関側の個室は子ども達にゆずり、リビングにご夫婦の寝室も兼ねたロフトベッド付き小上がり畳を造作。

結露にもお悩みだったことから、窓にはインナーサッシを設置。
断熱性能をアップするとともに、遮音効果も得ることができます。
リノベーション後は、激しい豪雨の日でも室内がとても静かで驚いたそうです。

玄関側には、子ども部屋スペースの一部を取り込んで土間収納を新設。
スポーツをしている子どもたちのボールや靴など、泥だらけのものもここに整理することができます。
こちらの窓にもインナーサッシを取り付け、北側の結露や寒さをシャットアウトしました。

写真の事例詳細はこちら:事例No.958 小上がり+ロフトで色々な課題を一気に解決!

 

活用できていない部屋を子ども部屋に!土間収納も増設

【マンション|築32年|リノベ面積 約19㎡】

お住まいのマンションの部分リノベーションです。
上手く活用できずに荷物置き場になっていた玄関側の洋室を、子ども部屋+一部を玄関収納にしました。
寝室と玄関土間を仕切る壁は斜めにして圧迫感をなくし、室内窓を設置。

玄関側は、壁一面に取り付けた棚板にたっぷり靴をしまうことができます。
所有していた厚みのある板を利用してベンチも造作しました。

写真の事例詳細はこちら:事例No.959 玄関土間 がランウェイに! 家族の思い出を彩るリノベ

 

61㎡に家族5人が快適に。子ども部屋もできました!

【マンション|築18年|リノベ面積 約61㎡】

新築時から18年間お住まいのマンション。
18年で家族も増えて、設備交換のタイミングで子ども部屋も整えたいとのご要望でした。
そこで、寝室+女の子2人の子ども部屋の他に、リビングの一角を長男のためのスペースに。
小上がりの畳コーナーもつくり、畳下を収納にしました。

長男の部屋は、成長に応じて引き戸でプライバシーを守ることもできるように。
天井部分は開けて、空調をリビングと共有しています。

テーブルなど家具の購入も同時進行し、ぴったり収まるようにミリ単位で微調整して空間を使いきりました。

写真の事例詳細はこちら:事例No.920 家族5人そろってゆったり

 

収納を増やし、水まわりの動線を通してスッキリ快適に

【戸建て|築18年|リノベ面積 約93㎡】

18年前に建てたご自宅をリノベーションすることにしたお客様。
2階はLDKと水まわりの収納不足と動線の見直し、夏の暑さ対策が課題に。
まず、水まわり設備の位置はできる限り変えずに、洗面脱衣室とLDをつなぐ広いパントリーを新設。

キッチンからは洗面脱衣室を通ってバスルームと、パントリー側を通ってLD側にも抜けることができます。
キッチン背面にオープンシェルフ、パントリーの入り口に家電棚も設けるなど、収納の量と使い勝手も向上。

暑さ対策としては屋根裏に換気システムを採用し、2階のすべての窓にインナーサッシを設置。
梁を現しにした伸びやかなLDKで、より快適に過ごせるようになりました。

 

写真の事例詳細はこちら:事例No.926 充実の収納ですっきりゆったり

 

まとめ

住んでいるおうちのリノベーションで、気になるのが仮住まいのことではないでしょうか。フルリノベーションでは基本、3カ月~半年程度の仮住まいが必要になるため、その間の家賃や倉庫代などを予算に入れておきましょう。
礼金・仲介手数料がないUR(都市再生機構が供給する賃貸住宅)を利用している方も多くいらっしゃいます。スタイル工房で仮住まい専門の不動産屋さんをご紹介することもできますので、お気軽にご相談ください。

  • facebook
  • instagram
  • twitter
  • pinterest
  • youtube