デザインガラスで住まいを楽しく
2016年10月3日(M)
内窓や、ドアに使用するガラスの種類は、透明やくもりガラスだけでなく、「デザインガラス」も大人気です。
デザインガラスとは、空間の装飾をしてくれる色や柄、素材感などを加工されたガラスのこと。
どこか懐かしい雰囲気も感じられる素材です。
そんなデザインガラスの一番人気の使い方は、扉にはめ込むこと。
大きなガラス面のある扉の事例で、透明ガラスとデザインガラスを見比べてみると…
ガラスのデザインによって雰囲気が違うのがわかりますでしょうか?
リビングからの陽が廊下まで明るくしています。
室内窓で使う方法。
アイアンの枠にはめ込めば、男前インテリアに。
木の枠にはめ込めば、どこかレトロな雰囲気が漂います。
デザインガラスを透明ガラスと組み合わせて使うと、明るく抜け感のある間仕切り壁としても大活躍です。
目線の高さに使用することで、反対側にいる人と目が合うこともありません。
窓の上半分は透明ガラスを使用。ストライプ柄のガラスを縦使いや横使いをしてアレンジしています。
他にも、色のついたデザインガラスをステンドグラスのように組み合わせるなど、楽しみ方はいろいろ。
デザインガラスを効果的に使うことで、インテリアもぐっとおしゃれにランクアップ。
デザインのバリエーションもとても豊富なので、自分好みのガラスでお部屋を個性的に演出してみてはいかがでしょうか。