照明リフォーム・リノベで住まいの印象を変える!種類別・施工アイデア集
住まいの印象を大きく左右する「照明」。部屋全体を明るくするだけでなく、光の向きや広がり、照明器具のデザインによって、空間の雰囲気も変わります。リノベーションでは、ダウンライトやスポットライト、間接照明、ペンダントライトなど、暮らしやインテリアに合わせた照明計画が可能です。今回は、照明にこだわったリノベーション事例を種類別にご紹介。明るく心地よい空間づくりのヒントを探してみましょう。
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目次
- 【ダウンライト】すっきりシンプルに。どんなインテリアにもなじむ照明
- 【スポットライト】照らす場所を自由に変えられる便利な照明
- 【間接照明】光の陰影で空間に奥行きをプラス
- 【ペンダントライト】お気に入りのデザインでインテリアの主役に
- 【複数の照明を組み合わせて】時間帯や過ごし方に合わせて楽しむ
- まとめ
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【ダウンライト】すっきりシンプルに。どんなインテリアにもなじむ照明

フレンチスタイルのインテリアに仕上げた二世帯住宅リノベーションです。
シンプルなダウンライトで、お部屋がすっきり見えますね。
キッチンカウンターの上にはペンダントライトを使っていますが、このように他の照明と組み合わせるのもおすすめ。
No.564 光と風が通るフレンチスタイルの心地よい広々リビング

板張りの天井にもぴったり!
カーテンではなく障子を使った和モダンリビングも、ダウンライトならシャープにおさまります。
配置によって雰囲気が変わるので、プランナーの腕の見せどころでもあります。
【スポットライト】照らす場所を自由に変えられる便利な照明
飾った写真や絵をピンポイントで目立たせたり、洗面などのスペースにおすすめしたいのがスポットライトです。

こちらの築38年のマンションリノベーション。
スポットライトは、白く塗装した天井に合わせて白を選びました。

スカイブルーの壁と合わせて、さわやかな雰囲気にまとまっています。
No.541 素材とディテールにこだわった、風の通る心地よい住まい

同じスポットライトでも、黒を選べばぐっとクールな印象に。


一部をワークスペースとして仕切っているリビング。
仕切りのスチールとライトのダクトレールといった、コンクリートに走る黒のラインがカッコイイ!
【間接照明】光の陰影で空間に奥行きをプラス
直接の灯りではなく、壁や天井に光を当てて、その反射光で照らす間接照明。

「家族が集まるリビング」という希望でリノベーションを行ったこちらのマンション。
スタディーコーナーの上部に間接照明を設けました。

お部屋をやわらかく照らす間接照明は、家族のくつろぎの時間にぴったりですね。
No.568 『みんな集まれー』一緒が楽しい広々リビング!!

玄関にもよく取り入れられる間接照明。
お家に入った時にまぶしさを感じることなく、足元をしっかり照らしてくれます。
【ペンダントライト】お気に入りのデザインでインテリアの主役に
さまざまな照明をご紹介しましたが、やっぱり一番人気はペンダントライト。
お部屋のインテリアにぴったりのものを!と、インテリアショップを回ったり、アンティークのものを探したり…
リノベーションの悩みどころでもあるようです(楽しいほうの悩みですね)。

取り付ける場所は、キッチンカウンターの上やダイニングが多く、家族団らんの時間を優しく演出します。


こちらのお家は、シンプルなアンティーク調のペンダントライトを選ばれました。

こんなかわいいガラスのランプも。


ピンク、白、グリーンと色を並べてダイニングのアクセントにしています。

DIYが大好きというこちらのお家。
クライミングウォールが楽しいリビングです。


キッチンには、ガラス瓶のようなかたちのペンダントライトを採用。
木や手作りの家具たちに馴染むように、形も高さも、あえて不揃いにしました。

ビビッドな赤のアクセントウォールが映えるリビングでは、シェードの色も同じ赤色をセレクト。

椅子の色もリフレインさせています。
ポップな色を取り入れて、遊び心のある空間になりました。

こちらは、妻作ハンドメイド照明。

コンクリートにレンガを合わせた、ラフな素材感を感じる空間にぴったりです。
No.453 木と漆喰とコンクリート。素材のラフな手触りと、窓の緑を楽しむ家


続いては、築17年のマンションリノベーション。
「伝統的なものと近代的なもの」「手仕事的なものと工業的なもの」「民芸とモダニズム」が共存した空間をご希望されました。


相反するもの同士の素材の質感が、微妙なニュアンスを醸し出す空間。
その美しいデザインに、照明も大きな役割を果たしています。



最後にご紹介するのは、大人3人と猫5匹の共同生活リノベーション。
リビング、吹抜け、玄関と、それぞれにこだわって選んだペンダントライトを取り付けました。
住む人の人となりが見えるような、楽しくておしゃれな照明たちです。
【複数の照明を組み合わせて】時間帯や過ごし方に合わせて楽しむ
今回ご紹介した事例もそうでしたが、実際は複数のタイプの照明を組み合わせることもよくあります。

リビング手前はダウンライト、奥はスポットライト、ダイニングカウンター上にはペンダントライトが。
よく見ると、キッチンの飾り棚上段にもダウンライトを仕込んでいます。
ペンダントライトが、お料理を明るく美味しそうに演出してくれます。
くつろぎの時間はスポットライトと、過ごし方によって照明に役割をもたせました。

それぞれの組み合わせによって、明るさとお部屋の雰囲気を変えることができ、
様々な方向からの光が、空間を立体的に見せてくれますね。

昼間、照明をつけていないときにもすっきりして見えるのは、それぞれの照明のバランスが計算されているから。
スポットライトの黒いライトレールも、インテリアを引き締めるアクセントになっています。
まとめ
お客様がこだわって直接購入することも多い照明ですが、位置やW数などは事前に必ず確認しましょう。施主支給のよくあるリノベーションの失敗例として、いざ取り付けると「暗すぎて機能していない…!」というケースがあります。照明で空間演出をしたい場所と、ある程度の明るさを確保するべき場所をしっかり把握して照明計画に望みましょう。ダウンライトについては、天井裏に配線のスペースが必要なので、希望する場合はリノベーションのプラン打ち合わせ時にお知らせください。








