リノベで生まれた壁の余白に、絵を迎える。暮らしを彩る5つの事例
リノベーションで住まいが美しく整えられると湧いてくるのが「飾りたい!」という気持ち。しまい込んでいたお気に入りを飾ったり、新しく生まれた余白に合わせてずっと欲しかった作品を迎えたり。今回は、リノベを機に「絵を飾りました!」という事例を集めてみました。
――――――――――――――――
目次
- ここに飾りたい!を叶えた珪藻土の白い壁
- 空間の個性をあえてミュートし作品を主役に
- 照明やタイルで作品がより映えるように演出
- お気に入りのイエローの絵を主役にした住まい
- かける?床に立てる?飾り方を変えて楽しむ
- まとめ
――――――――――――――――
ここに飾りたい!を叶えた珪藻土の白い壁
【マンション|築20年|リノベーション面積 約60㎡】

お子さまが独立され、築20年になったマンションを今後の暮らしに合わせてリノベーションしたご夫婦。
風通しが悪かったキッチンの向きを変え、明るく動きやすいLDK空間をつくりました。

「この壁に絵を飾りたいんです」と、絵の配置をあれこれ話し合う姿が印象的だったおふたり。
以前は飾る場所がなくしまい込んでいた絵を、毎日眺めて楽しめる生活が始まりました。
壁の素材は消臭・調湿効果を備えた珪藻土。
クロスにはない微妙な塗り壁の陰影が、お気に入りの作品をいっそう引き立ててくれますね。
写真の事例詳細はこちら:事例No.754 二人で楽しむ! これからもずっと
空間の個性をあえてミュートし作品を主役に
【戸建て|築23年|リノベーション面積 約176㎡】


絵画や家具など、置かれているアイテムの好みがとてもはっきりしていたお客様。
そこで、壁の色や家具のラインを抑え、余白を大切にデザインを構成。
シンプルな空間にお気に入りの絵画や家具、ご自身で作られたかぎ針編みの作品を飾って楽しんでいます。


アートギャラリーのように住まいの個性をあえて消すことで、視線が自然と作品へ向かうように計画しました。
写真の事例詳細はこちら:事例No.789 ラクする。彩る。
照明やタイルで作品がより映えるように演出
【マンション|築22年|リノベーション面積 約89㎡】


元々設計関係のお仕事をされており、プランや内装のイメージを明確にお持ちだったお客様。
間取りはほぼ変更せず、各所に置く家具や飾る絵に合わせて内装をコーディネートしました。
リビングは大型の絵をギャラリーのように飾り、照明の角度や高さで作品の魅力がより伝わるように調整。


トイレと玄関には、ニッチのように凹ませたギャラリーコーナーをつくりました。
特に玄関ホールの壁は上部をウッドパネル、下部をタイルで仕上げて印象的な表情に。
写真の事例詳細はこちら:事例No.1001 デザインと暮らしが調和する住まい
お気に入りのイエローの絵を主役にした住まい
【マンション|築19年|リノベーション面積 約67㎡】

東京郊外のマンションを購入し、関西から移住されたご夫婦。
ご親族のお子さまたちが描いたお気に入りの黄色いアートパネルを起点に、インテリア全体を組み立てました。


絵の色味に合わせてファブリックや小物を選ぶことで、統一感のある空間に。


陽だまりを切り取ったようなイエローが、ナチュラルな木の色味とも調和しています。
写真の事例詳細はこちら:事例No.951 この先もずっと心おだやかに
かける?床に立てる?飾り方を変えて楽しむ
【マンション|築35年|リノベーション面積 約83㎡】


最後にご紹介するのは、築35年のマンションリノベーション。
絵を壁に掛けるだけでなく、床に置いてラフに飾るスタイルも取り入れています。


高さや角度が変わることで、同じ絵でもまったく違う表情を見せてくれるという発見も。
今後はアンティーク家具をひとつずつ揃えて、憧れの暮らしを叶えたいというお客様。
アンティーク家具が映えるよう、淡いグレーをベースにレトロモダンな内装で仕上げています。
写真の事例詳細はこちら:事例No.859 我が家で暮らす 〜心機一転〜
まとめ
お気に入りの一枚をようやく飾れた喜び、シンプルな空間で作品が主役になる心地よさ、ギャラリーのように並べる高揚感。どの住まいにも共通しているのは、「飾る場所があると、暮らしがぐんと豊かになる」ということです。もし飾りたい作品があったら、ぜひリノベーションの打合せでお話しください。
すでにお持ちの場合はその絵が映えるように、もしくは、いつかは手に入れたい憧れであれば「好き」の気持ちからインスピレーションを受けたプランニングをご提案させていただきます。








