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事例No.557―自然素材に囲まれて― 家族の思い出を紡ぐ家

DIYでリノベーションに参加

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名前 E様邸
場所 東京都
建物種別 戸建
築年数 築 39 年
対象面積  80 ㎡
費用  1440 万円
工期 4ヶ月
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3人目の誕生、東日本大震災と2度の転機でリノベへ

リフォーム・リノベーションの事例|外観 マンション暮らしをしていたEさん家族。
元気いっぱいの上の子ふたりに続き、3人目も男の子と分かったとき、「ご近所への騒音を考えると、もうマンションでは暮らせないかも…」と住み替えを決意したそう。

当時築30年ほどだった一戸建ては、「古家付き土地」として建て替えを前提に売り出されていたもの。もともとぴかぴかした新築に興味がなかったEさんが「この家に住みたい」と言うと、不動産会社の方はあきれ顔だったといいます。
「それでも、暮らし始めると愛着も湧き『いつかは建て替えよう』と思いつつ、数年が過ぎてしまいました」。

2度目のきっかけは2011年の東日本大震災。
屋根瓦が落ちたり、外壁にひびが入ったりと、ご近所に比べて被害が大きかったEさんの家。
ちょうど水回りも老朽化が進んでいたことから、耐震工事も視野に入れつつ、家族が快適に暮らせる住まいにリノベーションすることにしました。
 

「しっとりした、陰影のある空間づくりに魅力を感じて」依頼

リフォーム・リノベーションの事例|LDK リノベーションを依頼したのは、Eさんがお仕事を通じて知ったスタイル工房。
戸建ての実績の豊富さと、味わいのある空間づくりが気に入ったことがその理由です。

当初、Eさんが希望していたのは、LDKを日当たりのよい2階に移動し、ロフトを設けて住空間を広げることでした。
しかし、耐震工事に加えて柱・梁の補強、さらには断熱…と住みやすさを確保するためのベースの予算が予想以上にかかることが判明。
プランナーと何度も検討を重ねた結果、LDKは1階のまま間仕切り壁を外して大空間に。リビングの南側の窓を大きくして日差しを取り込み、玄関や階段の位置を変えることで開放感と明るさを実現しました。

念願のペレットストーブも設置。壁上部に設けた開口部で2階にも暖気が伝わり、家中がぽかぽかに。
「火を見ていると気持ちが穏やかになるんです」と奥様。豊かな暮らしを実感されるそうです。

「最高に楽しかった!」みんなで力を合わせた家づくり

リフォーム・リノベーションの事例|キッチン 限られた予算のなかで、どうしても実現させたかった珪藻土の壁や洗面室のタイルは、DIYすることにしたEさん。
珪藻土での壁塗りは、ご近所や友人家族なども巻き込んでの一大イベントとなりました。
「大変だったけど、最高に楽しかったです!」と奥様も振り返ります。そのときに塗った階段には、手伝ってくれた友人たちの手形を残しました。また、DIY参加者は、お料理のプロである奥様がふるまう「ごはんチケット」をお持ちなのだそう。

「華美できれいすぎるものは自分たちには合わないし、自然素材や古いものがかもし出す、やさしい空気感に囲まれて暮らしたい」とEさん。むき出しの床組みやコンクリート、モルタル、下地材である木繊セメント板、ホゾがあいたままの柱はあえてそのままに。
素材そのものの質感を楽しめる空間が魅力です。

「これまで」と「これから」の愛着が詰まった我が家に

リフォーム・リノベーションの事例|玄関外観3人の男の子のいるEさん家族では、毎日大量に出る洗濯ものの、干し場所確保も課題のひとつ。
1階の下屋を平らにしてルーフバルコニーに改修。光と風をさえぎらない透明な庇と手すりを取り付けました。

2階はこれから順々に巣立っていく子ども達の年齢を考えて、あえて細かく仕切らず、収納を立体的にコンパクトに配置。
収納のドアなども設けず、目隠し代わりのロールスクリーンとし、すっきりとまとめつつ、コストカットにつなげています。

リノベですべてを刷新するのではなく、残せる梁や柱は活かし、玄関やポーチ、2階の天井などは既存を残したEさん邸。
懐かしい旧家の面影と家づくりの想い出、これからの家族の歴史が共存する、世界にひとつだけの家が誕生しました。

☆お客様のご要望

10年ほど前に購入した中古住宅にそのまま住み始めましたが、外装・水廻りの床の傷みがひどくなってしまったので、リノベーションをしよう!と相談にいらっしゃいました。
全てを一新されたいということではなく、家族と一緒に暮らしてきた柱や玄関扉をできるだけ残して使いたい、また耐震性も心配しているとのことでした。

☆プランニングのポイント

玄関を開けると、土間と一体になったリビングがいきなり広がりますが、ご近所とのお付き合いが親密な地域でしたので、広がるリビングの提案をすんなりと受け入れて下さいました。階段の吹き抜けともつながった土間にペレットストーブも設置し、しっかりと1階の断熱を行ったこともあいまって、仕切りがまったくない1階から2階まで、家全体を効率よく暖めます。
「華美できれいすぎるものは自分たちには合わないし、自然素材や古いものがかもし出す、やさしい空気感に囲まれて暮らしたい」とのことでしたので、むき出しの床組み、コンクリート、モルタル、下地材である木繊セメント板、ホゾがあいたままの柱をそのまま残すことに。
壁の珪藻土塗り、棚の造作はE様とご友人の方々のご協力のもと実現し、参加者は料理のプロである奥様のごはんを頂けるチケットをお持ちなのだそう。
2階はこれから順々に巣立っていく子ども達の年齢を考え、あえて細かく仕切らず、収納を立体的にコンパクトに配置することにとどめました。
クリーニング店のごとく毎日大量に出る洗濯物の干し場も課題のひとつでしたので、1階の下屋を平らにしてルーフバルコニーに改修。光と風をさえぎらない透明な庇と手すりを取り付けました。

☆工事内容 

戸建内外装改修工事 耐震補強工事 戸建リノベーション
・床:パイン無垢フローリング
・壁:珪藻土(施主施工)
・キッチン:TOTO

プランナー:鈴木 ゆり子
アシスタントプランナー:田邊 大輔
施工管理:歌田 桂一

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