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住まいを楽しくする階段のつくりかた

2016年9月14日(水)
階段の配置やつくりは、住まい方に大きく影響するところ。
どこにどんな風に階段があるかで、毎日の暮らしがちょっとずつ変わってきます。
そんな階段のいろいろなアイデアをご紹介します。
 
◆大人気のリビングイン階段

大人気のリビングイン階段|リフォームリノベーション事例   

家族のコミュニケーションがとりやすくなると大人気のリビングイン階段。
学校から帰ってきた子どもたちは、ママのいるリビングを通って自分の部屋へ。
外に遊びに行くときも「今日はどこに遊びに行くの?」と声をかけやすくなりますね。

◆リビングイン階段+吹抜け

リビングイン階段+吹抜け|リフォームリノベーション事例   

リビングイン階段を吹抜けと組み合わせると、とても開放的に。
空間につながりができるので、家族の気配もより感じやすくなります。

◆階段に本棚をつくる

   階段に本棚をつくる|リフォームリノベーション事例

階段の壁に本棚を設置して、階段に腰かけて本を読んだりするのも楽しいですね。
棚の一部をハシゴにすると高いところの本も取りやすくなります。

◆色で楽しむ階段

色で楽しむ階段|リフォームリノベーション事例      

階段室を気分が変わるような楽しい場所にするなら、壁に色をつけるのもおすすめ。
階段の壁は高さがあるので、より印象的に色を使うことができます。

◆下の階に光を取り入れる工夫も大切

下の階に光を取り入れる工夫も大切|リフォームリノベーション事例    

階段は暗くなりがちな場所なので光を取り込み、明るくなるようにデザインするのも人気です。
蹴込みの部分の板をなくす、透明の板にするなどで自然に光を通すことができます。
壁をガラスにすると光を取り込みながら家族の姿を見ることもできますね。

◆鉄骨階段で軽やかに

鉄骨階段で軽やかに|リフォームリノベーション事例      

鉄骨で階段の骨組みを作ると、より軽やかな雰囲気にすることができます。
コンパクトな折り返しの階段や、らせん階段もすっきりとしたシルエットになるので、お部屋を広く見せることができます。
 

色々な階段のつくりかた、いかがでしたか?
「リノベーションで階段の位置を変えて、家族のコミュニケーションが増えました」という感想をいただくことも。下階と上階をつなぐ階段には、“家族をつなぐ”という大切な役割もあるのですね。
 
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