事例No.969仕切っても、つながる。可変性のある上質空間東京都 マンションリノベーション
東京都 マンションリノベーション

名前 | S様邸 |
---|---|
場所 | 東京都 |
建物種別 | マンション |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造 |
築年数 | 築 38 年 |
対象面積 | 約 55 ㎡ |
費用 | 約 320 万円(税込み) |
工期 | 約 1.5 ヶ月 |







お客様のご要望
中古マンションご購入を機にリノベーションをご検討に。リビングに隣接する洋室をリビングとつなげ、可動式の建具で仕切りたいとお考えでした。ダークブラウンの床もリニューアルを希望され、既存のキッチンのカラーとの相性を考えながら床材を選ぶことになりました。
プランニングのポイント
テーマ
●リビングと洋室をクリアな建具で間仕切り
●リビングドアも同じデザインで統一感を演出
●床はキッチンの色にも合うフロアタイルに
●リビングドアも同じデザインで統一感を演出
●床はキッチンの色にも合うフロアタイルに
ポイント
LDを洋室側にやや広げてスペースを確保した上で、クリアタイプの間仕切り建具を設置しました。リビングと洋室が自然につながり、オープンにすれば広々としたワンルームに。閉めると書斎や子ども部屋として使える個室になりますが、視線が通るため孤立感がなく、明るさと開放感も感じられます。
同時に交換したリビングドアも、黒フレーム+クリアパネルでデザインを統一。奥の廊下まで光が届き、視線が抜けることで広がりも生まれました。
床は上貼りフローリングと迷われた結果、キッチンの笠木との相性を考え、明るいグレージュのフロアタイルを選択。柔らかな色合いを建具のブラックが引き締め、海外実例のような洗練された雰囲気になりました。
同時に交換したリビングドアも、黒フレーム+クリアパネルでデザインを統一。奥の廊下まで光が届き、視線が抜けることで広がりも生まれました。
床は上貼りフローリングと迷われた結果、キッチンの笠木との相性を考え、明るいグレージュのフロアタイルを選択。柔らかな色合いを建具のブラックが引き締め、海外実例のような洗練された雰囲気になりました。
間取り図


工事内容
マンション内装改修工事 マンションリノベーション
●間仕切り建具:大栄建材 クレーヴァ
●リビングドア:LIXIL ラフィス
●LD床:サンゲツ フロアタイル
担当: 島村 , 楢崎




お気に入りに追加すると、事例一覧の下部にお気に入り枠が表示されます。