事例No.127家族で集う！広々ナチュラルなＬＤＫ戸建てリノベーション

お客様のご要望

築20年の建物にお住まいのM様、リビングやキッチンが狭くて使いづらい。
家族がゆっくり揃う空間がほしい。
収納が不足のため、物が部屋内に溢れてしまう。
などのお悩みで、ご相談にいらっしゃいました。

プランニングのポイント

そこで、まずキッチンとリビング、それぞれ仕切られた狭い空間の仕切りをなくし部屋を一つにして、奥のキッチンまで光が届く明るいLDKにしました。
また、キッチンやリビングには造作の収納棚を設けた他、屋根裏の空間を利用したロフト収納もつくり、収納不足の悩みも解消しました。
広くなって皆が集うLDKは珪藻土を使用。床も床暖対応のカバ無垢材を用い、ダイニングのカウンターはタモ材を使って造作したオリジナル、自然素材の温もりを感じる空間に。そして、今までなかった子供たちの部屋もそれぞれの個室を用意しました。
一方で、既存で使えるものは出来るだけ残したいというご希望でしたので、建具などは再利用をして、以前の住まいの思い出を残しながらのコストダウンも実現できました。

工事内容

内装改修工事（2階）

• 床暖房
• 壁（リビング・トイレ）：珪藻土
• 床（リビング）：カバ無垢材
• 造作収納：タモ無垢材

担当： 渡辺 , 歌田