撮影雑記~ 東京都 マンションリノベーション K様邸 No.979
2025年07月12日(土)
築25年のお住まいをリノベーションされたお客様。
お持ちの素敵なアンティーク家具の配置をあらかじめ決めて、
それに合わせて室内空間を計画していきました。
照明をつけた時と、消した時ではお部屋の雰囲気が変わってきますね。
天井に映った照明の影の美しさは息をのむばかり…
夜は一層美しい陰影がうまれるそうです。
玄関に飾られたオブジェも照明をつけると壁に影が映し出されるもの。
影を一緒に楽しむ、そんな印象的な空間です。
キッチンの壁部分のアクセントタイルは、もともとK様がお持ちだったタイルだそう。
LDKの主役のひとつですね。
K様邸にお邪魔して感じたことは、お気に入りの家具に囲まれて暮らすということは、
快適さ以上の、喜びに満ちているということでした。
椅子に腰かけた時、テーブルに手が触れるたび…
「当たり前の、いつもの日」に、特別な心地よさを感じられ、何にも代えがたい宝物のような暮らしです。
写真には撮れなかったのですが、バルコニーにはレモンの花が満開でした♪
(我が家のレモンはまだ咲かない~!笑)
写真の事例詳細はこちら:事例No.979 アンティーク家具と調和する、シンプルモダンな住まいへ

広報:長谷川基子
これまで新築・リノベーションの住まいを900邸以上訪問・取材。
実際の住み心地や暮らしのアイディア、現場のリアルをお届け中。