無駄な動きはない、流れるようにクロスを貼る

2019年12月2日(M)
今回、ご紹介するのはクロス職人集団「ワッツアップ」の皆さん。
スタイル工房とのお付き合いは、3年になります。

クロス職人のWさん|リフォーム・リノベーション工事部ブログ
クロスは壁・天井の仕上げ材。間取り変更などの大きな工事をせずともクロスを張り替えるだけで、新しいお家になったような新鮮な気持ちになります。さらに素材、色、柄も様々な種類から選ぶことができるので、お部屋の雰囲気もがらりと変えることができます。
リノベーションの工程は大きく分けて「解体」「木工事」「内装・仕上げ」。その中でもクロスを貼るのは最終工程、まさに仕上げ工事なのでその出来ばえにはお客様はもちろん、工事部長の厳しい目が注がれます。当たり前のように、シワ・ヨレ、すき間のないように、ピシッと真っすぐ貼らなければなりません。最初の糊付けこそ機械をつかいますが、そのほかの工程はすべて職人さんの手作業です。

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「ワッツアップ」のIさんに現場でお会いした時、印象的だったのは砥石で磨かれた刃物のような鋭さのヘラ。

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塗装同様、クロスも「貼る」以前の、表に出てこない作業工程こそが重要。繰り返さされる工程の中で、このように変化していったそうです。

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Iさんと施工管理の松田の打ち合わせ風景。

ワッツアップのみなさんとお付き合いの長い松田に話を聞きました。
「クロスは糊付けすると、だいたい1cm近く伸びます。その状態で貼ると糊が乾いた後に、縮んで隙間ができてしまうので、クロスに糊をのせるためのオープンタイムと呼ばれる“待ち”の時間があります。オープンタイムは素材や下地によって異なるので、職人さんの経験と知識が肝。その知識が豊富な事、そして照明や窓からの太陽の光の差し込み具合なども考慮してクロスを貼ってくれるので、仕上がりが安心ですね」。

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いざクロスを貼るというその時。その作業は、見とれるほど一切の無駄のない進行でした。この流れるような作業は、写真だけで十分に伝わるのではないでしょうか。

<クロスを貼る作業>

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最後にみなさんから「スタイル工房のお客様は、部屋ごとにクロスを変えて楽しまれる方が多いのでどこにどのクロスを貼るか、施工管理の松田さんとは綿密な打ち合わせが必要です。大工さんたちは、完成した家を見る事はできませんが、私たちは出来上がった家を見る事ができるのがうれしいですね。スタイル工房のお家は、楽しいお部屋がいっぱいで、おしゃれな家だなっていつも思います。」とお話しいただきました。
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