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【若手施工管理に聞く】リノベーション業界に進もうと思ったきっかけは? 施工管理を選んだ理由は?

2026年04月10日(金)

学生時代に建築を学び、スタイル工房に新卒1期生として入社した安藤さん。
現在は工事部 施工管理 主任として活躍しています。

リノベーション業界では、設計職を志望する人が多い中、施工管理を志望した安藤さんに、
「リノベーション業界に進もうと思ったきっかけは?」「スタイル工房を就職先に決めたポイントは?」
「施工管理を選んだ理由は?」をテーマに、当時を振り返りながら語っていただきました。

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工事部 施工管理主任 安藤

2021年にスタイル工房の新卒第1期生として入社。
工事部に配属され、現在は施工管理主任として現場の進行管理、後輩の指導にも携わっています。
趣味はサーフィンで、同世代の職人仲間と月に2回ほど海へ。最近は書道も習いはじめました。
好きな建築は法隆寺宝物館で、計算された空間の美しさに魅力を感じています。

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目次

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学生時代に建築を学んだことが、施工管理の仕事につながっている

「家をつくる仕事がしたい」と思うようになった時期ははっきり覚えていませんが、
気づけば自然と建築の道を目指し、建築を学ぶために進学した学校では、
建物の外観や内装をデザインする意匠設計を中心に学んでいました。

学生時代の経験の中で、現在の施工管理の仕事に役立っていると感じるのは設計課題です。
設計課題は、提出期日に間に合わなければ、どれだけ苦労して時間をかけても評価されません。
お客様へのお引渡しまでに、妥協のない住まいをつくりあげることは施工管理の重要な役割です。
学生時代に提出日までの段取りを考え、納得できる作品を期限内に仕上げてきた経験は、
お引渡し日に間に合わせるための調整力や、妥協しない粘り強さにつながっていると感じています。

リノベーションの「設計から施工まで一貫で請け負うこと」に魅力を感じて

建築を学ぶ日々の中で、「家をつくる仕事がしたい」という思いはますます強くなり、
就職活動では住宅業界を中心に企業を見ていました。
住宅リノベーション業界に絞った理由は、既存ストックの建物が増えていくなか、
スクラップ&ビルドで新築の建物をつくる時代ではない、と考えていたからです。
築古の住宅だとしても、姿を変えてよみがえるリノベーションの仕事には将来性を感じていました。

スタイル工房を選んだ理由は、設計から施工まで一貫して携われる体制に魅力を感じたからです。
当時は設計専攻だったこともあり、設計に興味はありましたが、
「つくり方が分からなければ図面も描けない」と考え、まずは現場で施工を学んだ後、
設計にも関われる可能性があるスタイル工房を志望しました。

希望通り工事部に配属され、施工管理補助として仕事をスタート

2021年入社ですが、新卒1期生だったこともあり、現在のように数ヵ月間現場に出て学ぶ研修制度はありませんでした。
当時は営業・設計部の同期と基本マナーなどの新卒研修を受けながら、週に1日現場へ行き、
進行中の工事を見て学ぶという形でしたね。
毎週現場へ行くたびに変化していく様子を見るのは、とても面白かったです。

研修期間が終わると、希望していた工事部に配属。現在の上司でもある歌田さんのもとで、施工管理補助として
仕事をスタートしました。研修期間中とは空気が一変し、現場の緊張感を感じたことをよく覚えています。

入社1年目は、先輩に指示を受けて、工事現場の清掃、工具や資材の準備など施工管理補助の仕事をしながら、
少しずつ施工管理の仕事を覚えていく日々でした。はじめは分からないことも多く悩んだこともありましたが、
人情に厚く面倒見の良い歌田さんのもとで働けたことは、施工管理としてのキャリアを築いていくうえで
とても恵まれていたと感じています。今も感謝していますね。

【入社1年目に感じた壁は?】現場の状況を伝える難しさと、写真を使った工夫

最初に課題を感じたのは、工事現場で起きていることをどう分かりやすく報告するかということでした。
空間の状況を言葉だけで伝えるのは思っていた以上に難しく、
目で見たものをそのまま話してもうまく伝わらないことが多かったんです。

そこで、現場を撮影した写真に要点を書き込んで伝えるようにしてみたところ、
視覚的に状況を共有できるようになり、伝わりやすくなったと感じています。
こうした工夫は、今の現場管理でも大切にしているポイントの一つです。

また、私もそうでしたが、新卒入社の場合、最初は建築用語が分からずに苦労することもあるかと思います。
建築用語は専門的なものが多く、現場で働く職人さんと共通認識を持つために理解することが欠かせません。
例えば、部材や仕上げを正面から見たときの前面を「見付け」と言いますが、
「見付けから何ミリ」といった会話がされていても、最初は私も全く理解できませんでした。

入社当初に苦労した分、新人の気持ちはよく分かりますので、
同じ施工管理のチームに入ってくる後輩には、しっかりと先輩としてサポートしていきたいと思います。

 

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