【お客様の声】 杉並区で叶える「これからの30年を自分たちらしく暮らす」ためのマンションリノベーション
杉並区で長く暮らしてきたK様ご夫婦。築30年を迎えた住まいを前に、住み替えかリノベーションかを4年ほど悩み続けた末に選んだのは、「杉並区で暮らし続けるために、住まいをつくり変える」という選択でした。今回は、そんなK様ご夫婦に杉並区という街の魅力、リノベーションに至るまでの背景や完成した住まいの特徴を伺います。
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目次
- 杉並区にマンションを購入した理由と、杉並区での暮らしについて
- リノベーションのきっかけ。今のマンションを住み替えるべき?
- リノベーション会社選びのこと。スタイル工房に決めた理由
- リノベーション後の家の特徴は「働きやすさと心地よさを両立した空間」
- 杉並区でマンションリノベーションを考えている人へアドバイス
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杉並区にマンションを購入した理由と、杉並区での暮らしについて
いつのまにか「帰ってくるとホッとする場所」に
K様ご夫婦が杉並に住み始めたのは2004年。夫が長く杉並に暮らしていたこともあり、結婚後の住まい探しも杉並でという思いが強かったといいます。「西荻窪に住んでいたのですが、初めていった時から気に入ってしまって。チェーン店より、個人経営の小さなお店が多い。ひとつの“村”のような個性を感じました」(夫)。
築6年のマンションを購入し移り住んだのは、丸ノ内線沿線の駅からほど近い閑静な住宅地。「普段の買い物は、高円寺や阿佐ヶ谷が中心。商店街を歩きながら気軽に立ち寄れるお店が多く、ちょっとしたものを買いに行くときは、だいたいこの2つの街ですね」(妻)
阿佐ヶ谷といえば美味しいパン屋さんも多いですが、おふたりのお気に入りはたい焼き屋さん。特に阿佐ヶ谷・中杉通り商店街の一角にあるお店は「あんなに美味しいたい焼きは初めて」と太鼓判。散歩がてら立ち寄ることも多いのだとか。
「仕事中にお昼ご飯を食べる中華料理屋さんやおそば屋さんも美味しいお店があるし、ちょっと贅沢なランチが楽しめるフレンチレストランも。お気に入りのお店が増えました」(妻)
「友人が多く住んでいる西荻窪には、丸ノ内線で荻窪まで出て、そこから歩いて向かうこともしばしば。中野へも自転車で気軽に行ける距離なので、杉並を中心にしながらも、周辺エリアを自然に行き来していますね」(夫)
リノベーション中の4カ月は、それぞれの仕事のことも考えて妻は都内の実家へ、夫は渋谷区の笹塚で部屋を借りて、一人暮らし。「賑やかな笹塚での暮らしは非日常だからこそ楽しめましたが、戻ってきたときに改めて『やっぱりこの静けさがいいな』と実感しました」(夫)

杉並の落ち着いた環境は、K様ご夫婦にとってすっかり「帰ってきたい場所」になっていたようです
リノベーションのきっかけ。今のマンションを住み替えるべき?
設備の老朽化とそれぞれの働き方の変化が大きな転機に
築6年で購入した住まいも、気づけば築30年。設備の老朽化が進み、そろそろ大きな決断が必要だと感じ始めた頃、K様ご夫婦は「住み替えるか」「住み続けるか」を4年ほど悩み続けていたといいます。
「売るにはいいタイミングだったんですよね。でも、買うとなると今は本当に高くて……。杉並で同じような条件のマンションを探すのは、正直むずかしいと思いました」(夫)
今の暮らしに愛着があるからこそ、簡単には決められなかった住み替え。ご夫婦は、今の住まいの良いところと課題について何度も話し合ったそうです。
「当時はまだ設備が壊れていなかったこともあり、『もう少しこのままでもいいかも』と思う時期もあったんです。ガスコンロやお風呂も寿命だな〜と思いながら、なんとなく先延ばしにしていました。でも、工事直前に本当に壊れちゃって。本当にギリギリでしたね」(妻)
さらに、働き方の変化も大きなきっかけに。夫が独立してフリーランスとなり、妻も在宅勤務が増えたことで、家で過ごす時間の質がこれまで以上に重要になったのです。
「家で仕事をする時間が増えて、当時の間取りではお互いにやりにくいと感じることも。だったら、住まいを今の暮らしに合わせてリノベーションした方がいいんじゃないか、という結論になりました」(夫)
住み替えれば街が変わる。でも、杉並での暮らしは変えたくない。だったら、この家をちゃんと整えて、これからの30年に備えよう。そんな決断がゆっくりと、しかし確実にかたちになっていきました。
リノベーション会社選びのこと。スタイル工房に決めた理由
図面上ではなく、暮らしをどう変えたいかに向き合う
リノベーション会社選びについて伺うと、K様ご夫婦は迷わず「スタイル工房さんが圧倒的でした」と話してくださいました。最初の現地調査の時点で、その本気度に驚いたといいます。
「何人かでいらっしゃって、それこそ床に腹ばいになりながら細かいところまで計測してくれて…。あの姿を見て『この人たちに任せたい』って思いました」(妻)
他社の担当者は、図面上での説明が中心だったのに対し、スタイル工房は暮らし方そのものを丁寧に聞き取る姿勢が印象的だった、と話すK様ご夫婦。
「間取りをどうするかだけじゃなくて、私たちがどう暮らしているか、今のどんな動線がストレスなのかをすごく細かく聞いてくれたんです」(夫)
提案の質にも大きな差を感じたといいます。たとえば、キッチンのダクト位置の問題で希望していたレイアウトが難しいとわかったときも、ただ「できません」と言うのではなく、別の案を複数提示してくれたことも決め手に。
造作家具の扱いについても、「残すべきもの」「新しく作るべきもの」を一緒に整理しながら、思い出と機能性の両方を大切にしたスタイル工房。「友人の夫のグエナエル・ニコラさんがデザインしてくれた造作のデスクはどうしても残したかったんです。そこも『じゃあこの位置で生かしましょう』って、ちゃんと寄り添ってくれました」(妻)

使い続けたデスクは新しい住まいにも馴染んでいます
「私たちの『こうしたい』を全部受け止めたうえで、現実的にどうすれば一番良くなるかを考えてくれる。こちらが迷っても、『じゃあこういう方法もありますよ』って、必ず代案を出してくれるんです」。暮らしを良くしたいという熱量が伝わってきた、とリノベーションを振り返るおふたりでした。
リノベーション後の家の特徴は「働きやすさと心地よさを両立した空間」
それぞれお仕事に集中できる「絶妙な距離感」
完成した住まいを案内していただくと、まず感じるのは空間の伸びやかさ。以前は独立していたキッチンとリビングがひとつながりになり、窓まで視線がすっと抜けていきます。廊下とLDKの間の壁は天井部分を空けて、抜け感を演出。
当初アイランド型を検討していたキッチンは、ダクト位置の問題で壁付けになりましたが「鈴木さんが『ここは一度考え直しましょう。でも、もっと良くなる案があります』って言ってくれて。結果的に今の形が一番しっくりきています」(夫)
壁付けキッチンにしたことで使える空間が広がり、作業スペースとしてカウンターも造作。キッチン裏には冷蔵庫を隠すパントリーを設置。生活感を抑えながら、使い勝手の良さも両立しています。バルコニー側にもフリールームをつくり、洗濯物の部屋干しやちょっとした荷物の仮置きに大活躍しています。

イエローのクロスがリビングからチラリと見え、空間にぬくもりをプラス
リビングの照明計画も、今回のリノベーションの大きな特徴。ペンダントライトを使わず、間接照明で柔らかく包み込むような光に。「私が、天井から下がっているデザインがあまり好きではなくて。間接照明だけでこんなに落ち着く空間になるんだって、毎晩ちょっと感動してます」(妻)
収納面では、広すぎて持て余していた寝室のスペースを活かし、ウォークスルークローゼットとワイン貯蔵室、収納室を新設。動線がスムーズになり、朝の支度が格段に楽になりました。「前はただ広いだけで使いにくかったんですけど、今は“必要な場所に必要な収納がある”という感じで、本当に快適です」(夫)

寝室のウォークスルークローゼットは天井を抜いて繋がりのある空間に
そして、ご夫婦が声を揃えて「本当に良かった」と話すのが、ワークスペースの配置。在宅勤務が増えたことで、お仕事に集中できるレイアウトが必須でした。そこで、リビングに隣接して和室だったスペースを小上がり畳にして、その奥にワークスペースを新設。ここには残したかった造作のデスクを設置し、夫の仕事場所としました。
「私はキッチンを背にしてダイニングテーブルで仕事をしています。ワークスペースにいる夫の姿は目には入らないけど、気軽に声はかけられる距離。お互いに集中できて、自分たちに合っていると感じます」(妻)
杉並区でマンションリノベーションを考えている人へアドバイス
リノベーション後の住まいと、これからの杉並での暮らし
リノベーションを終えたK様邸で一番のお気に入りの場所を伺うと、奥様は「ソファから眺めたLDK」、ご主人は「玄関」と答えてくれました。
「ソファに座ると、以前はバラバラだった空間がひとつながりになり、すごく新鮮に感じます。LDKの入り口には玄関から丸見えにならないよう壁を立てているのですが、天井が空いているので開放感もあって。空間が一つの家としてまとまった感じがして嬉しくなるんです」(妻)

ソファからみたLDKの景色
「玄関の位置自体は変えてないのですが、シューズボックスを全部撤去して、壁にアクセントクロスを貼りました。正面にはニッチと飾り棚もつくって、照明もふわっと点灯するものに替えて。外から帰ってきて玄関に入ったときに、すごくホッとするんですよね」(夫)
最後に、「リノベーションの先輩として、これからリノベーションを検討する人にアドバイスをするとしたら?」と尋ねると、こんな言葉が返ってきました。
「希望は遠慮せずに全て伝えてみることかな。私たちも最初は言いすぎかな……と思ったんですけど、できるかできないかは判断してもらえるので、まずは言ってみて、それに対するプロの意見を信じて聞くことが大切だと感じました」(K様ご夫婦)
今回のリノベーションを振り返るおふたりの言葉からは、リノベーションが単なる家の工事ではなく、これからの暮らしをどう育てていくかを考える時間だったことが伝わってきます。杉並という街の魅力と住まいの心地よさが重なり合い、K様ご夫婦のこれからの日々を、より豊かに支えていくことでしょう。








