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【戸建リノベ】セルロースファイバー工事

2015年9月18日(F)
スタイル工房、工事部の歌田です。
今回は断熱材、セルロースファイバー工事のレポートです!

セルロースファイバーは、新聞紙からリサイクルで作られた断熱材です。
紙=パルプ=もとは木材なので、自然素材にこだわる方にはおすすめの断熱材です。
呼吸をするので建物にも人体にもやさしく、エコかつ断熱性能、防音性能にも優れています。


こちらは使用前の材料の写真。パック詰めされて届きます。原材料はアメリカの新聞紙です。
新聞・・・というと、とても燃えやすいイメージだと思いますが、セルロースファイバーは原料である新聞を裁断・撹拌して防火や防虫のためにホウ酸を散布してあります。
製造の際にも石油化学物質や燃料は必要ないので、極めて環境負荷が少ない断熱材です。

 
専用の機械に、材料を入れていきます。
この機械の中でセルロースファイバーは吹付けしやすいようにふわふわの状態になります。

 
蛇腹のホースをたどって、吹付けをする職人のもとへ届きます。
写真の蛇腹のホースが、セルロースが出るところ。黄色の管は水の管です。
セルロース断熱材を霧状の水の中を通過させ、風圧をかけて壁に吹付していくため、水の管も必要なのです。

 
吹付けをする職人は特別な施工訓練を受けた技術士さんです!
吹付工法で、小さな隙間や壁内の配線・配管の周りにもしっかりと断熱材を充てんしていきます。
飛んでくるセルロースファイバーまみれになりながら黙々と作業をすすめます。
現場はモワモワと粉塵が舞いますので粉塵マスクは必需品です。


吹き付けたところを近くで見ると・・・新聞に書かれていた文字を発見!
(見えますか?「s! Livi」と書いてあります!)

 
吹付けたあと、必要のない部分を削ぎ落すと現場はものすごい光景に。
掃除が大変です・・・!
このあとしばらく置いて水分を抜き、大工さんが内部の壁を作っていきます。

セルロースファイバーは私たち施工業者にとっては手間がかかったり、
専用の機材が必要だったりと大変な工事ですが、お客様にとっては費用がちょっと高い・・・
というところ以外はデメリットのない断熱材なのでどんどんおすすめしていきたいですね。


 
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