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【蛍光灯2027年問題】知っておきたいLED化のポイントと、交換が必要なお家の築年数

2026年07月27日(月)

こんにちは。メンテナンスチームです。
私たちのチームでは、当社で行ったリノベーション箇所のアフターフォローから、
それ以外のお住まいのお悩みまで、「『安心で素敵に暮らす』を守りたい」をモットーに、日々ご相談を承っています。

本日の話題は、毎日の暮らしに欠かせない「照明」。
実は今、照明に関する大きなお知らせがあるのをご存知でしょうか。
国際条約(水俣条約)の決定により、2027年末までにすべての一般照明用蛍光灯の製造と輸出入が事実上、禁止されることになりました。
これに伴い、家庭での「LED化」が本格的に必要となっています。
今回は、切り替えにあたってのポイントや流れ、そして「我が家は大丈夫?」と気になる築年数の目安について分かりやすく解説します。

(写真はイメージです)

◆蛍光灯からLEDへ。変更の3大ポイント◆

2027年までまだ時間があるし、切れてからでいいや」と思っていると、思わぬトラブルになることも。早めの見直しがおすすめな理由は3つあります。

  • 蛍光灯の品薄・価格高騰のリスク

2027年末の禁止を前に、主要メーカーはすでに生産終了へと動き出しています。直前になると駆け込み需要で在庫がなくなったり、価格が上がったりする可能性があります。

  • 電気代の節約と長寿命

LEDは蛍光灯に比べて電気代が約半分〜3分の1になります。寿命も約4倍長持ちするため、結果的に家計に優しい選択になります。

  • 「ランプだけ交換」はNGな場合も

古い蛍光灯器具のままランプだけをLEDに変える場合、器具の老朽化によって早期に不具合が起きるケースがあります。また、器具のタイプによって以下のように交換方法が異なるので、注意が必要になります。

・グロウランプ(点灯管)がある器具: グロウランプを外し、対応するLEDランプを取り付けることでそのまま使用できます。

・ラピッドスタート式などの器具: 内部の変圧器(安定器)を通らないようにする「配線の直結工事(電気工事士の資格が必要)」をした上で、LEDランプを取り付ける必要があります。

安全面や手間のバランスを考えると、器具自体が古い場合は「器具ごとの交換」をしてしまうのが一番安心でスムーズかと思います。

(写真はイメージです)

「うちの照明は大丈夫?」対象となるお家の築年数
最も気になるのが、「我が家はいつ建てられたか(リフォームしたか)」という点ですが、
10年〜15年前後(2011年〜2015年頃)のお住まいの場合、LEDへの過渡期です。ダウンライトや主要な部屋はLEDでも、キッチン、洗面所、廊下などに蛍光灯(直管形や丸形)が残っていることがよくあるので、一度確認してみましょう。
築15年以上で、照明の交換をしていないお住まいは、家中の多くの照明に蛍光灯が使われている可能性が高いです。また、照明器具自体の寿命(約10年)も過ぎているため、器具ごとの交換をおすすめします。
天井に「引掛シーリング(カチッと回して取り付ける器具)」があれば、市販のLEDライトをご自身で簡単に付け替えられます。キッチンや洗面所の埋め込み型、壁付けタイプなどは電気工事(有資格者による工事)が必要なので、お問い合わせください。
工事が必要な場合は、早めに相談しておくと、直前の混雑に巻き込まれずスムーズです。
「うちの照明はどうかな?」と気になった方は、ぜひこの機会に天井を見上げてみてくださいね。お困りの際は、お気軽にご相談ください。

 

 

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