撮影雑記～～～

おじい様が残された築50年の住まいに数年前から暮らされているお客様ご家族。「既存の家の中に、部分的に理想の家をつくる」ことで、予算を抑えながら断熱性・耐震性を確保。そして昭和レトロな雰囲気は残しつつ、子育てが楽しくなる間取りにリノベーションされました。


以前は、台所と居間に距離があったので、お子さまが大きな声を出すと心配になり、その度に料理を中断しなければならなかったそうです。「でも行ってみたら、そんなに大ごとじゃないことも（笑）。でも見に行かないと、どんな状況かわからないし不安でした。」今は、キッチンを家の中心のお家で、お子様たちが料理を手伝ってくれるようになったとの事。天井の梁に自分でフックを付けてハンギングバスケットを飾ったり・・・ご家族の新しいお家での新しい暮らしが始まっていっているようです。

完成後にいらしたお友達もすごくびっくりされているそうですよ♪

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広報：長谷川基子