撮影雑記~ 東京都 戸建て リノベーション N様邸 No.980
2025年07月19日(土)
築13年の戸建てリノベーション。クロスの汚れが気になり始めたタイミングで
リビングの勾配天井を羽目板張りにしようと決意されたお客様。
グレージュのクロス、ソファや椅子、窓辺には青々としたエバーフレッシュの木が
生い茂り、全てが見事に調和されたLDKです。
飴色に変化していったヒノキの床は、再塗装する際、
バレーボールで使用するようなサポーターをしながらメンテナンスされたそう。
時間の経過と共に味わいを深めていった無垢の床に出会えると、
「きっといろんな思い出が詰まっている床なんだろうなぁ」となんだか嬉しくなっていきますね。
撮影日、私たちを元気に迎えてくれた二匹のわんちゃん!きゃわいい~♪♪
ソファに馴染んでいますが(笑)撮影カットにご登場いただいています。
きっとソファのアームレストがお気に入りの場所なのでしょう!
特に撮影を気にするでもなく、ちょこんと座って「いつもの感じ」で撮影に参加してくれました。
ふふ!なんてキュート!!
リビングを中心とした部分リノベということもあり、仮住まいへの引っ越しをすることなく、
住みながら工事をされたN様邸。
「住みながら工事」をする際の注意点をまとめた記事はコチラです。
間取りを変えたり、大規模に手を加えず、でも日々の暮らしのQOLを格段にアップ!
「部分リノベ」が気になるときはぜひお声がけくださいね。
写真の事例詳細はこちら:事例No.980 好きな木のぬくもりに包まれて

広報:長谷川基子
これまで新築・リノベーションの住まいを900邸以上訪問・取材。
実際の住み心地や暮らしのアイディア、現場のリアルをお届け中。