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先輩インタビュー INTERVIEW

コーディネートプランナー 神田 智哉 (2017年7月入社)

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“目の前の人を喜ばせたい”それが実現できるスタイル工房

「目の前のお客様と真剣に向き合う姿勢」それがスタイル工房への入社を決めた理由です。学生時代に世界旅行をした時、たくさんの人に出会いました。そのときに「自分にできることは、出会えた目の前の人を喜ばせることくらいかもしれない」と思ったんです。そういうことができる仕事をしようと、それがリノベーションの世界に入ったきっかけでもありました。

入社してみて、想像以上にスタッフみんなが「お客様思い」であることがすごくうれしかったです。個性的なメンバーが多く、それぞれ考え方が違う部分もあるけれど「お客様に喜んでもらいたい」という思いは共通している。僕も同じ思いだから居心地がいいですね。

みんなが気持ちよく仕事できる“場”づくりも大切

プランナーとお客様がつくったプランを元に、インテリアコーディネートの提案、設備や素材の調査、図面製作、見積もりの確認など…アドバイザーの仕事は多岐に渡ります。

各プロジェクトごとにプランナー、現場監督、職人さんなど関わる人も多いので、みんなが気持ちよくスムーズに仕事ができるよう、きちんと準備を行うこともアドバイザーの大事な仕事のひとつだと考えています。

お客様に喜んでもらえたときが一番うれしい

難しいことも多い仕事ですが、お引渡しの際にお客様に喜んでいただけたときは本当にうれしいですね。先日、初めて戸建てのフルスケルトンリノベーションを担当させてもらったんです。最初はわからないことだらけで、大変でした。本で調べたり、プランナーに教えてもらったり、現場に行って何度も検証したり……そうしてなんとか図面もすべて自分で描いて、無事お施主様にお引渡しができました。お客様にはとても喜んでもらえて、本当にうれしかったですね。これからもそんなふうに喜んでもらえる住まいづくりをしていきたいです。

参考、目標になる人がたくさん。成長できる環境

入社したときには図面も満足に描けませんでしたが、いろいろな物件を担当しながら少しずつ覚えていきました。自分で本を読んで勉強をすることはもちろん、スタイル工房にはプランナー、現場監督、職人さんなど聞けば教えてくれるプロが多く、成長するには恵まれた環境。建築的なことはもちろん、接客についても日々勉強、成長できているのを感じます。

社内に参考にできる人、目標にしたい人がたくさんいるので、それぞれのいいところをしっかり盗んで、自分なりの色にして身につけていきたいですね。そして、1からプランをお客様に提案して、喜んでいただけるようなプランナーになることが僕の目標です。

インタビュー:2019年4月

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