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Vol.7 中古マンションの「広さ」はどれくらい必要? 前編

2018年9月25日(火)
新築もいいけど、好きな街で、オリジナルの暮らしがしたいなら中古を買ってリノベーションするのがおすすめ!でも、中古物件ってどうやって探せばいいの?というギモンにお答えします。第7回目は「広さ」編。たとえば夫婦ふたりだったら、4人家族だったら、どのくらいの広さが必要?ふさわしい広さの物件はどうやって探すの?というギモンにお答えします。
 
リフォーム・リノベーションの事例|LDK
No.349シンプルナチュラルなあたたかさ 夫婦+子ども1人 63平米
 
ほどんどの人が希望する「3LDK」「70㎡以上」
中古マンションを購入しようと思った時、皆さんはどのくらいの広さの物件を探しますか?
 
実は、ご来店いただくほとんどのお客様が広さは「70㎡以上」で「3LDK」の物件を希望されます。
ご夫婦とお子様お1人もしくはお2人でお住まいになろうと思うと、なんとなく70㎡は必要だと思われるからでしょう。
 
確かに、LDKと主寝室、お子様のお部屋を確保しようと思うと、間取りは3LDKが望ましいかもしれません。
 
しかし、その考え方は必ずしも正解とは言えないのです。
本当に70㎡以上の広さが必要なのでしょうか?
 
 
日本の中古マンションの平均専有面積は60.11㎡
下記のグラフは、首都圏の中古マンションの一戸当たりの専有面積の推移を表したもの。
 
 中古マンションの専有面積推移
(参考)東京カンテイ
 
この表のとおり、2017年の首都圏の中古マンションの平均的な広さは60.11㎡となっています。
現在は昔と比べて家族構成がコンパクトになりつつあります。
そのため、70㎡以上の広さを必要としない方が増加しているのです。

*写真はイメージです
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