モノが多い玄関まわり。しまいやすく、ときにはスマートに隠せる収納が欲しい!
2024年10月20日(S)
靴をはじめ、趣味の道具や子どものおもちゃ、掃除用品などでごちゃごちゃしがちな玄関。取り出すときはサッと取り出せて、来客時などはうまく隠せる玄関収納が理想ですよね。どんなふうにつくればいいの?という方のために、マネしたい玄関収納の事例を集めてみました。
目次
子育てしやすい環境で中古戸建てを購入し、リノベーションしたお客様。
玄関収納は天井まである扉付きのタイプで、奥行きが浅く省スペースですが靴をたくさんしまうことができます。
玄関の近くにはウォークインクローゼットもあるため、帰宅後、上着はここで脱いでLDKへ。
キッチンからパントリーを抜けて玄関ホールへの動線もつくりました。
収納と家事動線が整理されて、すっきりと片付けやすい間取りがポイントのリノベーションです。
この写真の事例詳細はこちら:No.934 ひだまりでくつろぐ
土間収納に扉があり、独立した部屋のように仕切った例です。
輸入住宅のような白いドアと真鍮のドアノブが玄関空間のアクセントになっています。
内部はこんな感じで、壁一面に家族の靴を、ベビーカーなど大型の荷物もしまえます。
廊下側に設けた室内窓で、通気性にも配慮しました。
この写真の事例詳細はこちら:No.913 cool 上質インテリアの心地良さ
部分リノベで玄関収納を使い勝手よく変えた例です。
壁に趣味のトライアスロンバイクがかけられる仕様にし、内部にはベンチも造作。
もともとは土間のSICでしたが、フローリングをつなげて素足で入れるように変更。
奥の郵便受けまで、靴を履かなくても郵便物を取りに行けるようになりました。
来客時などは引き戸で仕切ってすっきり隠すことも可能。
引き戸は既存の扉を再利用して統一感を保つとともに、賢くコストダウンをはかりました。
この写真の事例詳細はこちら:No.890 small museum of トライアスロンバイク
玄関をキレイに保つために、三和土には靴が出ていない状態にしたい、という方は多いのではないでしょうか。
その一方で、荷物の受け取りなどのときにすぐに靴を履きたい場面も。
そこで、一部だけ扉をつけず、普段履きの靴などにはすぐに取り出せる玄関収納を作った例です。
オープンとクローズを使い分けることですっきり、便利にしまうことができます。
この写真の事例詳細はこちら:No.926 充実の収納ですっきりゆったり
耐震性と断熱性能の向上をメインに、夫婦ふたりの暮らしに合わせた間取りにリノベーションした例です。
玄関は家族用とゲスト用の動線を分けて、SICを曲線の壁で目隠し。
柔らかい曲線によって、玄関が優美な空間に生まれ変わりました。
壁の内側はこんな感じで、靴はもちろん、上着もかけてしまうことができます。
姿見もあるので、ここで外出前の身だしなみチェックも叶いますね。
この写真の事例詳細はこちら:No.936 「ちょうどよいあんばい」のサステナブルリノベーション
目次
定番の箱型は、省スペースですっきりしまえる
ドアと窓付きでもはや個室!の広々土間収納
既存の引き戸を再利用。素足で入れる玄関収納
扉を設けつつ普段使いの靴や道具はオープンに
アールの壁で、柔らかく空間を区切って目隠し
まとめ
定番の箱型は、省スペースですっきりしまえる
【戸建て|築37年|リノベ面積 105㎡】子育てしやすい環境で中古戸建てを購入し、リノベーションしたお客様。
玄関収納は天井まである扉付きのタイプで、奥行きが浅く省スペースですが靴をたくさんしまうことができます。
玄関の近くにはウォークインクローゼットもあるため、帰宅後、上着はここで脱いでLDKへ。
キッチンからパントリーを抜けて玄関ホールへの動線もつくりました。
収納と家事動線が整理されて、すっきりと片付けやすい間取りがポイントのリノベーションです。
この写真の事例詳細はこちら:No.934 ひだまりでくつろぐ
ドアと窓付きでもはや個室!の広々土間収納
【戸建て|築14年|リノベ面積 130㎡】土間収納に扉があり、独立した部屋のように仕切った例です。
輸入住宅のような白いドアと真鍮のドアノブが玄関空間のアクセントになっています。
内部はこんな感じで、壁一面に家族の靴を、ベビーカーなど大型の荷物もしまえます。
廊下側に設けた室内窓で、通気性にも配慮しました。
この写真の事例詳細はこちら:No.913 cool 上質インテリアの心地良さ
既存の引き戸を再利用。素足で入れる玄関収納
【戸建て|築9年|リノベ面積 約8㎡】部分リノベで玄関収納を使い勝手よく変えた例です。
壁に趣味のトライアスロンバイクがかけられる仕様にし、内部にはベンチも造作。
もともとは土間のSICでしたが、フローリングをつなげて素足で入れるように変更。
奥の郵便受けまで、靴を履かなくても郵便物を取りに行けるようになりました。
来客時などは引き戸で仕切ってすっきり隠すことも可能。
引き戸は既存の扉を再利用して統一感を保つとともに、賢くコストダウンをはかりました。
この写真の事例詳細はこちら:No.890 small museum of トライアスロンバイク
扉を設けつつ普段使いの靴や道具はオープンに
【戸建て|築18年|リノベ面積 約93㎡】玄関をキレイに保つために、三和土には靴が出ていない状態にしたい、という方は多いのではないでしょうか。
その一方で、荷物の受け取りなどのときにすぐに靴を履きたい場面も。
そこで、一部だけ扉をつけず、普段履きの靴などにはすぐに取り出せる玄関収納を作った例です。
オープンとクローズを使い分けることですっきり、便利にしまうことができます。
この写真の事例詳細はこちら:No.926 充実の収納ですっきりゆったり
アールの壁で、柔らかく空間を区切って目隠し
【戸建て|築47年|リノベ面積 約115㎡】耐震性と断熱性能の向上をメインに、夫婦ふたりの暮らしに合わせた間取りにリノベーションした例です。
玄関は家族用とゲスト用の動線を分けて、SICを曲線の壁で目隠し。
柔らかい曲線によって、玄関が優美な空間に生まれ変わりました。
壁の内側はこんな感じで、靴はもちろん、上着もかけてしまうことができます。
姿見もあるので、ここで外出前の身だしなみチェックも叶いますね。
この写真の事例詳細はこちら:No.936 「ちょうどよいあんばい」のサステナブルリノベーション