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【お気に入りの逸品】S様邸 No.646 ~ストック食品のさまざまな容器~

2020年4月10日(金)
ひと目で残量が分かる気持ちよさ

ストック食品など、バラバラとしたものをしまうため、見えないところに作られることが多いパントリー。
ところがS家では、パントリーがキッチンとダイニングの間に作られています。

お気に入りの逸品|パントリー

ダイニングテーブルすぐ隣には、電気ポットと一緒に様々なお茶と道具が置いてある造作棚。
以前住んでいたお家で場所をとってしまっていたお茶のコーナーを、リノベでぜひつくりたい!と造作。
2種のコーヒー豆にダージリン、アールグレイに緑茶…お揃いのポットにラベリングがしてあって、どれにするか迷うのも楽しい時間。
「みんなこのコーナーを『お茶場』って呼んでいて、食事が終わったら『何飲もう?』っていそいそとここに向かいます。よく遊びに来る友人も、今はセルフでお茶を入れるようになりました」とS様。
ポコポコと印字された文字がレトロな味わいのラベルは「DYMO(ダイモ)」で作成。
以前、お仕事で気分を盛り上げるために、ファイリングなどに使っていたものだそうです。

お気に入りの逸品|お茶ポットお気に入りの逸品|ラベル ダイモ

『お茶場』の奥、アールの入り口がパントリーで、整然と整理された食品は目にも気持ちいい!

お気に入りの逸品|パントリー アール入り口
「パントリーの棚に合うように、サイズとデザインがイメージ通りのスタッキングバスケットを探しました。食品の買い忘れを防ぐために、通りすがりに残量が分かるようにしたかったんです」とのこと。

お気に入りの逸品|パントリー 棚お気に入りの逸品|パントリー かご
棚は浅めに作ってあるので、一目でストックに目が届き、気がつけば賞味期限切れ…なんてこともありませんね。
もちろん見た目だけでなく、取り出しやすさにも配慮が行き届いています。
パントリーづくりのお手本にしたい空間でした。

今回お話を伺ったS様邸はコチラ
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